今回のランキングで上位に来たのは、iPad miniの話題。日本人はとかく小さいものが好き。先週の話題でも、iPhone SEの再販売についての記事が1位を取っているように、どんどん大型化になるiPhoneやiPadに対し、その昔に出ていた小さめのモデルの登場が切望されています。昨年もこのタイミングでウワサ記事が出ていたのですが、今年も同タイミングで出てきました。しかも今年は2本の記事。1つは登場するかもというネタですが、もう1つは「Face IDの搭載がないかも……」というもの。より具体的な内容の情報が出てきているということは、今年こそ、待望の発売があるかもしれない、という期待が持てますね。

そして3位にランクインしたのが、IKEAのスマートブラインドの記事です。スマホやPC、カメラ、ゲーム等の記事が上位にランクインしがちなUbergizmo Japanですが、スマートホーム関連商品の上位ランクインは初めてじゃないでしょうか。それほど注目されている商品なのでしょう。ただ、残念ながら日本での発売は未定とのこと。ヨーロッパ、アメリカに続き、夏くらいには販売してほしいものです。

今回のランキングの中で注目すべきは、5位にランクインした、「初代Apple Watchなどを修理に出すとSeries 2になって帰ってくる?」という記事。古い機種の部材等々の調達が難しくなってくると、こういった対応になることもあるようです。初代を現役で使っている人は、すぐに修理に出したほうがよいかも、ですね。修理代金がいくらくらいになるのか、など気になるところですが。

それでは今回のランキングをどうぞ。

1位

昨年発売された新型iPad Proには、iPhoneで先行していたFace ID技術が搭載されました。この傾向は今年も続くと思われますが、残念ながら新型iPadまたはiPad miniには適用されないかもしれません。続き

Appleは昨秋にiPad Proのラインナップを更新したため、直近でリニューアルの見込みはないでしょう。次にあるとすれば昨春にリフレッシュされた通常のiPadと、噂が真実であれば長年無視されてきたiPad miniのリフレッシュの見込みもあるようです。続き

3位

IKEAがヨーロッパで「スマートブラインド」を発表したのは1月頭のこと。そしてIKEAは4月1日に米国でもスマートブラインドを発売するようです……日本はまだ?続き

4位

キヤノンが昨年、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R」を発表したとき、同社の大きな戦略の変化を表していました。それでもまだ、ニコンが発表したフルサイズミラーレス「Zシリーズ」ほど、何か大きな特徴を持っていたとは言えませんでした。しかし、2月にはそれが変わる可能性があります。続き

5位

Apple Watch Series 0とSeries 1は登場から非常に古くなっているのにもかかわらず、Appleがまだ修理を受け付けてくれるのは良いことです。しかし、古いデバイスの問題は、スペアパーツやコンポーネントを生産しつづけるリソースが確保できなくなってくる可能性があるということです。続き

6位

今回ランキング1位になったのは、AppleがiPhone SEの販売を特にアナウンスもせず、再開したという記事。Appleといえば、機種がモデルチェンジするたびに、仕様がコロコロ変わることでも有名です。続き

7位

ソニーのロボット犬「aibo」は、より「リアル」になるように設計されていました。ロボットの問題は、少し微笑む仕草をすると、いわゆる「不気味の谷」の問題のように、我々はそれを気味悪く感じてしまいます。続き

8位

LGは、新型スマホ「LG G8」を2月のMWC 2019で正式に発表すると見られています。過去に遭遇した一部のリークは、端末の外観がどういったものかを示すものでしたが、XDA Developersによる新しいレンダリング画像で、全体がよりわかるようになりました。続き

9位

サムスンが3.5mmヘッドホンジャックを捨てるのではないかと心配していた人も、Galaxy S10ではそれが杞憂に終わるかもしれません。AllAboutSamsungが得た新しい写真によると、サムスンの今後の主力端末の外観に良いヒントを与えてくれそうです。続き

10位

Appleは長い間、iPhoneとiPad用に独自のポートとコネクタを使用してきました。Lightningは誰もが知るところですが、iPhone 4sまでも、独自コネクタでしたよね。そして、昨年秋に発表した新しいiPad Proでそのポリシーを変更し、USB-Cに対応しました。それが、最終的にiPhoneにおいてもUSB-Cを採用するという推測にもつながっています。続き