先週はお休みでしたので、今週は2週合算のWEEKLY TOPです。日本人は小さいものが好きです。ここのところのスマホは画面サイズがどんどん大きくなり、そのためもちろん本体サイズも大きくなってきています。日本人の手には大きすぎて、最近では両手でスマホを操作している人も多くなっています。そんな日本で好まれているのは、小さいサイズのスマホです。iPhone minやiPhone SEがそれに相当します。

特にSEは廉価版モデルのため手に入れやすいというのもその魅力です。そのため多くの人気があります。今回TOPになったのは「【新型SE?】iPhone SE Plusはディスプレイサイズそのままで2022年に発売か」です。その人気のSEの話題です。ですが、今回は大きめのサイズにつける「Plus」がつくようです。そうなると本体サイズは大きくなり、単なる「安い大きい商品」になってしまうかも、です。来年には発売するという噂ですので、それまでどうなるか想像して待ちましょう。

それでは今週のランキングをどうぞ。

1位:【新型SE?】iPhone SE Plusはディスプレイサイズそのままで2022年に発売か

昨年、Appleは第2世代のiPhone SEを発売し、それには4.7インチのディスプレイが搭載されました。DCSSのRoss Young氏のツイートによると、Appleが2022年にアップデートするiPhone SEには同じサイズのディスプレイが搭載されるようです。»続きを読む

2位:AirPods Pro 2と思しき画像がリークされる

先週初めに、Appleは第3世代のAirPodsを正式に発表しましたが、さらに高い音質やAirPods Proのノイズキャンセリング機能を求めている人もいるでしょう。そんな製品がいつ頃発売されるのか気になるところですが、最新の情報では2022年に発売される可能性があり、今回そのイヤフォンと思われる画像がリークされました。»続きを読む

3位:【フラッグシップ対決】Google Pixel 6 Pro対iPhone 13 Pro Maxのスピードテスト結果は?

何年もの間、GoogleのPixelスマートフォンがAppleのiPhoneに対抗するのを見てきましたが、正直なところ、それほど対等な勝負をしているようには感じられませんでした。これまでのGoogleのPixelスマートフォンは、Qualcommのチップセットに頼っていたので、本質的にQualcommのSnapdragonチップセットの性能によって制限されていました。»続きを読む

4位:AppleのM1 ProとM1 Maxは驚きのゲーム性能を発揮

AppleのMacコンピューターは、これまでゲーム性能に関して評価されることはありませんでした。もちろん、ゲームをプレイ出来るものもありますが、適切なゲーミングPCと比較すると、その性能の限界がさらに明らかになります。しかし、M1 ProとM1 Maxを搭載するAppleの新型Macは、ゲームでも驚くほど優れていることがわかりました。»続きを読む

5位:MacBook Airは次期アップデートで白ベゼルに?

数日前に、Appleの次期MacBook Airがディスプレイにノッチデザインを採用する可能性があると報告されました。これは、先週発表された新型MacBook ProでAppleが導入したものなので、MacBook Airに同様のデザインが採用されるとしても驚きではありません。»続きを読む

6位:Beatsからノイズキャンセリング対応の新型ワイヤレスイヤフォンが登場

Beatsのオーディオ製品や音質が好きな方なら、今回発売された新製品「Beats Fit Pro」について興味を持つかもしれません。これは、Apple製のH1チップセットを搭載した完全ワイヤレスイヤフォンですので、AirPodsの便利さは欲しかったが、別のフォームファクターを求めていた方にとってはピッタリかもしれません。また、ウイングチップデザインを採用しているので、装着感が向上し、より幅広い種類の形や大きさの耳でも安定するようになります。その名称通り、よりアクティブに活動するユーザーをターゲットにしています。»続きを読む

7位:M1 Pro/M1 Maxを搭載したiMacが2022年前半に登場か

今年初めに、Apple Siliconを搭載した初めてのiMacを、Appleは正式に発表しました。このコンピューターは、過去のiMacシリーズとは完全に異なるデザインを採用した24インチという新しいフォームファクターでしたが、より大きな27インチ iMacに関して、多くの人に疑問が残りました。»続きを読む

8位:新型MacBook ProがFace IDを搭載しない本当の理由とは?

新型MacBook Proの発売に合わせて、AppleはiPhoneに採用されているようなノッチをディスプレイに導入しました。残念ながら、MacBook Proのノッチはウェブカメラを備えていますが、iPhoneのようなFace IDには対応していません。しかし、なぜFace IDを導入しなかったのでしょうか? »続きを読む

9位:Lenovoがスケッチ用セカンドディスプレイを備えたラップトップを開発

一般的に言うと、ラップトップは職業に関係無く、ほとんど全ての人が使える仕様になっています。ただ、ラップトップメーカーが特定の用途を意図したデバイスを製作することもあり、Lenovoが開発に取り組んでいる次期モデル「17インチ ThinkBook Plus」もそういった製品になると想像されています。»続きを読む

10位:AppleのA16チップセットは4nmプロセスで製造されることになるかも

最近のレポートによると、技術的な問題によって、TSMCが2022年のApple向けチップセットの製造に3nmプロセスを採用することが出来ない可能性があることが示唆されました。2022年に同社のiPhoneやiPadに搭載されるApple製チップセットは、より小型のプロセスで構築されることが大いに期待されていましたが、それが実現することは無いかもしれません。 »続きを読む