今回1位になったのは「PlayStation 5の一部詳細が明らかに」の話題。先日、2022年までは発売されないのでは? といったアナリストの予想が話題になるなど、その動向が注目されている次世代ハード「PlayStation 5」ですが、CPUなどの情報がソニーの開発者へのインタビューで明らかになったようです。いずれにしても正式発表まではホントのところはわかりませんが、どんなハードとして登場するのか、今から楽しみですね。

ここのところのイヤホン業界では、「True Wireless(トゥルーワイヤレス/完全ワイヤレスイヤホン)」がアツイです。Appleの「AirPods」がそのハシリでしたが、Microsoftも完全ワイヤレスイヤホンの発売を計画しているとのこと。早ければ年内にも発表されるかも、というから、かなり信憑性の高い話だと思います。こちらも正式発表が待たれます。

さて、今回、実質1日だけの掲載日数で急遽ランクインした話題があります。それは4位に入った「クレジットカードと同じサイズの「Palm Phone」がすごい #ウバギズチョイス」です。こちらは、かつてPDAで名を馳せた「Palm」社の、超小型(名刺サイズ)のAndroidスマートフォン「Palm Phone」が日本で予約を開始したというもの。Apple Watchの2つ分の本体サイズながら、Androidの機能がフルで使え、防水防塵、充電時間も約30分で約50%できるという、スグレモノ。現在、IoTの商品を多く手がけるECサイトの「+Style(プラススタイル)」にて予約を開始しています。人とは違うスマホを持ちたいというニーズにこたえられる商品ですね。

それでは今回のランキングをどうぞ。

1位:PlayStation 5の一部詳細が明らかに

コンソールゲームをモバイルデバイスでも遊べるようなゲームストーミングサービスは、クラウド側で重い処理を全てまかなうため、多くの焦点が当てられています。GoogleとMicrosoftはそれぞれそのようなサービスを開発しています。一方、ソニーはPlayStation 4 Proの後に続く次期ハードウェアが必要と感じており、同社はPlayStation 5のいくつかの詳細を明らかにしました。»続きを読む

2位:Microsoft、AirPods似のイヤホンを発売へ

Microsoftは、個人用オーディオ市場でSurface Headphonesと競争する意欲を示しており、同社はそれだけにとどまっていないようだ。新しい報道によると、MicrosoftはApple AirPodsと同様に独自の完全ワイヤレスイヤホンに取り組んでいるようです。しかし、AirPodsを超える高機能なスマートイヤホンに取り組んでいるという。この装置はMorrisonというコードネームで伝えられています。»続きを読む

3位:Pixelユーザーの多くはGalaxyから移行している

Counterpoint Researchは、近年Googleが自社製スマホとしてリリースしているPixelシリーズのユーザーは、その多くがサムスン製品から移行してきたユーザーだという調査内容を明らかにしました。この調査では、Pixelユーザーの半数以上が以前サムスン製スマホを使っていたとしています。51%がGalaxy、18%がApple、14%がMotorolaユーザーとのことです。»続きを読む

4位:クレジットカードと同じサイズの「Palm Phone」がすごい #ウバギズチョイス

IoT商品を取り扱う「+Style」が昨日発表した「Palm Phone」なんですが、とても小さいスマートフォンなんです。写真の通り、手のひらサイズ。クレジットカードはID-1サイズという規格で53.98×85.60mmなんですが、Palm Phoneは50.6×96.6mmでほぼ同じ。下の画像が大きさを比較したものなんですが、その小ささがより際立って見えます。»続きを読む

5位:【動画】シャープ、ガラケーっぽい縦型折りたたみ有機ELスマホを試作

2019年は、SamsungやHuaweiがそれぞれオリジナルのディスプレイが折れ曲がる折りたたみ式スマートフォンを発表し、折りたたみスマホ時代の幕開けとも言われています。そして日本のシャープもまた、同様にそのようなデバイスに興味があるかもしれないように見えます。»続きを読む

6位:翼幅が約120mもあるオバケ飛行機が初飛行。重さは226トン

ロケット打ち上げ会社のStratolaunchは、かなり以前から世界最大(翼幅)の飛行機に取り組んできました。そして土曜日の朝、飛行機は初めて離陸しました。385フィート(約117m)の翼幅で、50万ポンド(約226t)の重さで、確かにエアバスA380とボーイング747のような最大の乗客のジェット機さえも矮小化させます。A380は翼幅が約80m、ボーイング747(愛称:ジャンボジェット)が約68.5mですから、とんでもない翼幅ということがわかります。»続きを読む

7位:Google、Pixel 3aを5月7日に発表?

Google製のPixel 3や3 XLが価格的に買いにくいという人向けに、同社はミドルレンジのPixel 3aと3a XLを開発していると今まで噂されてきましたが、どうやらそろそろ発売のようです。Googleのオンラインストアに、5月7日に何か新製品を発表すると読めるティーザーサイトが登場しています。この日はGoogle I/Oの開催日でもあることから、タイミングを合わせての発表が見込まれます。»続きを読む

8位:OppoのフラグシップReno発表、光学10倍ズームモデルも

変なポップアップをするカメラを備えたスマホが、Oppoからフラグシップとして登場しました。Oppoが発表したのは2モデルで、RenoとReno 10x Zoomです。Renoは6.4インチの有機ELディスプレイとSnapdragon 710を搭載。Reno 10x Zoomは6.6インチディスプレイとSnapdragon 855を搭載し、よりパワフルな性能としています。»続きを読む

9位:Windows 10、USBメモリを取り外す時に「そのまま抜いてOK」に…など (WEEKLY TOP/2019 04.06-04.12)

普段はスマホやガジェットの話題が多いUbergizmo Japanですが、今回のランキングで1位となったのは、パソコンのWindowsの話題です。これまでパソコンに刺したUSBメモリーを取り外すとき、「ハードウェアを安全に取り外す」機能を使わないと安全にUSBメモリーが取り外せませんでした。急いでいる時などこの作業はかなり面倒。しかし今後、この機能を使わないでも安全にUSBメモリーを取り外せるようになる、という内容です。早くそうなってほしいですね。»続きを読む

10位:Galaxy A80発表 くるくる前後に回るカメラギミック搭載

スマホには前面と背面にカメラが搭載されており、スペックが高いのは基本的に背面側。前面側もセルフィー向けに頑張っている様子は見受けられますが、背面カメラほどには届かないのが正直なところ。こんな問題を解決するスマホ、Galaxy A80をサムスンが発表しました。Galaxy A80はミドルレンジのスマホですが、とてもユニークな機能を備えています。スマホの上部を上にスライドさせると、背面カメラも一緒にせり上がり、さらにくるっと反転して前面に向き、前面カメラとして利用できる機能です。»続きを読む