前週のCESネタから一転変わって、今回は次期スマホのウワサネタが上位にランクイン。通常だと9月頃に発表/発売する新iPhoneですが、毎年CES終わりのタイミングから情報がパラパラと出始め、発表直前まで様々なウワサが飛び交います。今回は、搭載されるカメラの数(ウワサでは3つ!!)や、画面を使ったTouch ID、接続端子の形状あたりがどうなるのかが、注目されています。ホントのところはどうなのかは、発表されてみないとわかりませんが、この9ヶ月弱は、いろいろ想像しているだけでも楽しいですね。

かつて一世を風靡した携帯電話メーカー、モトローラの「RAZR」ブランドが、折りたたみスマホとして復活するかも、という話題も上位に入っています。日本でもモトローラは、ロゴの入ったTシャツがおしゃれ着として人気になるなど、その昔は注目されているメーカーでした。iモードの台頭で影を潜め、スマホで盛り返そうとしましたが、Googleに買収されるなど商品以外の部分で注目されていました。そんなモトローラの「RAZR」ブランドが復活するのは旧ファンにとっては嬉しい限りではないでしょうか。ただ、日本での発売は未定のようです。

下位には、CESネタも根強く残っています。10位に入った、編集部が選ぶBestガジェットは、2019年のCESをおさらいするうえでも、必読な記事と言えるでしょう。

1位

先日、レンダリング画像が流出し、2019年モデルのiPhoneとおぼしき外観が明らかになりました。特徴としてトリプルカメラを内蔵しているように見えます。今回、Compareraja.inと@OnLeaksによる計らいで、新しいレンダリング画像をもとに、新型iPhoneをもう一度確認してみましょう。続き

2位

アップルによると、「スマートバッテリーケースは、優れた保護機能を提供しながら、バッテリーの寿命をさらに延ばすことができます。内側には、柔らかいマイクロファイバーの裏地がiPhoneを守ります。続き

3位

モトローラの「RAZR」は、一時期モバイルデザインの代表だった時代がありました。これは強大なブランドで、モトローラは多くの成功を収めました。続き

4位

AppleがAirPodsを発表した時、そのデザインに失笑する声が多く聞かれたものです。ワイヤーが切断されたようなそのデザインは、世界中でバカ売れしており、その模倣製品も見られるようになっています。続き

5位

アップルはiPhone XS/XS Max/XR用のバッテリーケースを発売しましたが、iPhone XSと旧モデルのiPhone Xはほぼ同じサイズであり、装着できることについて特に驚きはありませんでした。続き

6位

Appleのワイヤレス充電器「AirPower」は、もともと2017年に発表され2018年のリリースを予定していましたが、いまだに音沙汰がありません。続き

7位

日産の電気自動車「リーフ」はアメリカでも有名なようですが、新たな車種を投入するようです。続き

8位

多くのスマホメーカーが今年5Gスマートフォンを発売すると予想されていますが、Appleは2020年まで出せないとみられています。続き

9位

自動運転車には、自律移動したり、障害物を検出したりするのに役立つセンサー技術が数多く組み込まれています。続き

10位

バイバイ、CES 2019!Ubergizmoにとって14番目のCESでした。そこで発表された新製品や新技術の雪崩を乗り切るのは至難の技でした。続き