今回のランキングはこれまでと違って、iPhoneの記事が圧倒的に少ないです。代わりにソニー関連の記事、ゲーム機器の記事が多くランナップされています。なかでも近く開催される「MWC2019(Mobile World Congress 2019)」で発表されることが期待されているソニーのスマホ「Xperia XZ4」の話題が1位などにランクインしています。今回の「Xperia XZ4」は、5200万画素センサーを採用し、3つのカメラを搭載するなどカメラの機能を大幅に向上させるだけでなく、ディスプレイのアスペクト比(長辺と短辺の比率)がさらにワイドの21:9になるかもと言われています。数日後には明らかになる内容ではありますが、どんな発表がされるのか気になるところです。他に同じくMWC2019近くで新機種「P30」を発表するというHuaweiの話題もランクインしています。

スマホに次いで話題なのは、ゲーム機の記事です。ソニーが次期モデル「PlayStation 5」を来年発表するという内容。新しいゲーム機が出る時は、同時にゲームソフトの発表もあります。家庭用ゲーム機は機器だけでは楽しめません。機器に対応するゲームソフトの内容でゲーム機の販売台数が決まることもあります。そのため、ビックタイトルを何本同時に発表できるかがカギだったりもします。どんなタイトルが同時に発表されるのか、今から楽しみですね。同じくゲーム系では、ニンテンドースイッチがニンテンドー64の生涯売上を上回った、という記事がランクインしています。

それでは今回のランキングをどうぞ。

1位

苦境が伝えられているソニーのスマートフォン「Xperia」ですが、今年もまた、スペイン・バルセロナで行われる「MWC 2019」で新しい機種が発表される予定です。今年のソニーの主力スマートフォンとなるこの「Xperia XZ4」ですが、Sumahoinfoの記事によれば、ハイスペックなトリプルカメラを実装するようです。続き

噂によると、ソニーはPlayStation 5の開発をすでに進めている可能性が高いようです。来年発表される可能性が高いとされており、年内を主張する人もいるものの、その可能性は低いでしょう。ともあれ、この噂を信じている人にとっては、ソニーがすでにPS5向けタイトルの開発に自社リソースを移しつつあるというニュースに驚くこともないでしょう。続き

3位

Appleの自動運転車のプロジェクトは、同社が取り組んでいることが明らかになって以来、長年にわたって詳細は謎のままです。Appleがこのプロジェクトについてほとんど話さないことが理由ですが、そもそも同社は、こうしたプロジェクトについてほとんど公にしないことで”悪名高い”んです。しかし同社の秘密は、業界のスパイによってほぼ漏洩してしまったことが明らかになりました。続き

4位

史上最も売れ行きの良い任天堂のゲーム機はニンテンドーDSで、実に1億5400万台を数えます。ニンテンドー64の販売数は全世界で約3300万台であり、ニンテンドースイッチはその壁をすでに乗り越えてしまったようです。続き

5位

キヤノンが2月に大きな発表をすると噂されています。Canon Watchからのリポートによると、キヤノンが1600ドル前後でEOS Rの廉価版を近々発表するかもしれないとのことです。続き

6位

ソニーは、次世代スマホでカメラの「メガピクセル競争」でライバルを蹴散らしたいようです。s16-megapixelneの新しいイメージによると、ソニーが発表間近というXZ4では、3つのカメラシステムを背面に搭載し、メインカメラには5200万画素のセンサーが搭載されているとのことです。これには、1600万画素のテレフォトカメラと、30万画素の測距用センサーも含まれています。続き

7位

ソニーの次のフラグシップモデルはXperia XZ4になるということが、リーク写真などから伝えられており、スペックも一部想像できるほどにはなってきています。LetsGoDigitalによって発見された商標出願によれば、ソニーは「CinemaWide」(シネマワイド)という商標を申請したとのことです。続き

8位

ファーウェイは今月末のMWC 2019に本腰を入れていますが、その場でP30シリーズは発表しない模様です。同社のアジェンダでは5Gに対応する折りたたみスマホが含まれています。しかしHuawei P30の発表は3月になるということです。続き

9位

AppleのFace ID技術が他社を凌駕している一つの理由は、写真か本物かの判断にユーザーの顔をの凹凸を認識する赤外線照射技術を使用している点です。これは、奥行き情報を捉える肉眼では見えないドットを顔に投影することで実現しています。これが2020年のモデルでは、背面にも同様の技術を採用することで新たな取り組みに活用するようです。続き

10位

多くのスマートフォンメーカーがノッチディスプレイを採用し始めてからというもの、アスペクト比18:9のディスプレイを搭載するのがもう一般的になりました。一部のメーカーはさらに引き伸ばし、18.5:9や19:9の製品も出ています。そしてソニーは、より面長な21:9のディスプレイを搭載したXperia XA3を投入しようとしています。続き