最新のiPhone 11 Proでは、カメラが3つ用意されています。焦点距離13mmの超広角カメラ、F値1.8で26mmの広角カメラ、52mmの望遠カメラの3つ。この3つを使って撮影した写真の「質」は、これまでのものと比べても格段に上がっていると評判です。ではどのくらい良くなったのか? を、実際にプロの写真家が、プロ向けの機材である一眼レフと比べてみました、というのが、今回のランキングで1位になった「iPhone 11 Proと80万円の一眼レフの写真、違いが分かるかな?」です。

写真家のMatti Haapoja氏が比べたのは、iPhone 11 Proと、約80万円のキヤノンEOS-1D X Mark II。ぜひ記事にアクセスして、比較している写真を見てどちらがiPhoneなのかを当ててほしい。ほとんどの人は見分けがつかないと思います。ポイントはボケの描写のようですが、同じ構図だとほとんど見分けがつきません。正解を知りたい人は、記事中にあるMatti Haapoja氏が解説してくれる動画を見てください。

それでは今回のランキングをどうぞ。

1位:iPhone 11 Proと80万円の一眼レフの写真、違いが分かるかな?

スマホは世代を経るごとに、カメラ性能を伸ばしてきました。しかし、それはプロ向けのカメラを上回るほどでしょうか? 写真家のMatti Haapoja氏はこれを検証するべく、iPhone 11 Proと、約80万円のキヤノンEOS-1D X Mark IIを比較する動画を公開しました。»続きを読む

2位:AirPods Pro、片方なくすと1万円以上の出費に

Appleは昨日、新型の「AirPods Pro」を正式に発表しました。これは、AirPodsのハイエンドバージョンにあたり、音質の改善やアクティブノイズキャンセルなどの機能を備えています。もちろん、ハイエンドらしく通常のAirPodsより高価(日本円で税別27800円)です。»続きを読む

3位:怪しいドローンをレーザーで撃墜? アメリカ空軍が新兵器を導入

空域から敵の行動の監視に至るまで、さまざまな監視技術にドローンが使われています。ドローンは敵にとっても使いやすいものです。我々の監視のためにも使われるとしたらどうでしょう。»続きを読む

4位:こんなところにARが…Pixel 4のパッケージをGoogleレンズで撮影すると?

GoogleはVR(仮想現実)の分野で成功に近い存在ですが、引き続きAR(拡張現実)にも強い関心を持っているようです。9to5Googleの記事によると、Pixel4のパッケージにARの「隠し機能(イースターエッグ)」が入っていることが明らかになりました。»続きを読む

5位:16インチのMacBook Proには新型のTouch Barが搭載される?

今度登場するとウワサされている16インチのMacBook Proは、15インチ版とよく似ているようです。というのも、画面が大きくなる一方でベゼルが薄くなり、全体的なサイズが維持されるためです。9to5Macの記事によると、MacOS10.15.1で新しい画像が発見され、Touch Barのデザインが少し変更されるかもしれないとのことです。»続きを読む

6位:iPhone 5ユーザーは11月3日までにiOSアップデートしないとマズイかも

iPhone 5は、今から7年前の2012年に発売されたモデルで、すでに多くのユーザーは新しいiPhoneや他のスマホに乗り換えているでしょう。しかし、一部のユーザーが使い続けている可能性もまだまだあります。»続きを読む

7位:2020年iPhoneでiPad Proの120Hz駆動ディスプレイ採用は確実?

120Hzで駆動するディスプレイをモバイルデバイスに最初に採用するのはAppleだと思われていましたが、その座はRazerが奪っていきました。Appleが120Hzディスプレイを搭載するという噂が出て以来、発表が待たれる中、そろそろその足音が聞こえてきました。»続きを読む

8位:Google、アップデートでPixel4のリフレッシュレート問題に対応

Googleは、Pixel4でPixelシリーズ初の機能をいくつか搭載しています。ひとつはデュアルカメラシステムで、もうひとつは90Hzでのディスプレイリフレッシュレートです。しかし数日前に、Pixel4のリフレッシュレートが必ずしも90Hzになっているわけではないことが分かりました。»続きを読む

9位:4つの5G iPhoneが2020年に登場…など (WEEKLY TOP/2019 10.19-10.25)

今週のランキングには、2020年に向けたウワサ記事がランクインしています。1位の「4つの5G iPhoneが2020年に登場」と、3位の「Appleの新ARデバイス「Apple Glasses」、2020年に登場?iPhone連携でユーザーの視界にデータ表示」です。どちらもAppleの製品に対する記事です。»続きを読む

10位:サムスンの「縦に折れるスマホ」 イベントでちょっとお披露目

サムスンのデベロッパーカンファレンス2019で、同社はGalaxy向けの専用インターフェイス、One UI 2の概要を説明しました。このプレゼン中、サムスンは同社が折りたたみUIのコンセプトを開発したオリジナルカンパニーであることをアピールした上で、GoogleがこのコンセプトのエッセンスをAndroid 10に搭載することも話しました。»続きを読む