スマホになってソフトウェアのアップデートでいろいろな機能が追加されるようになりました。その代わりに不具合も多く出てくるように。今回のTOPはその話題、「iOS 14でMessagesの通知が届かないという問題が発生」です。この問題は最新モデルiPhone12の所有者によって発見されたようです。もちろんAppleも認識しているはずですから、早いタイミングで修正されるはずです。今しばらく待ってみましょう。

その他、スマホの新しいカタチとしてなかなか定着しない折りたたみスマホのフォルダブル。その理由は価格が高いこだと思われます。Samsungが折りたたみスマホの廉価版を開発中という話題が今週のWEEKLY TOPにランクインしています。

それでは今回のランキングをどうぞ。

1位:iOS 14でMessagesの通知が届かないという問題が発生

iOS 14がリリースされてから時間が経っているにもかかわらず、未だにソフトウェアにはいくつか不具合が見られます。複数の報告によると、今回の新しいバグは、Messagesの通知が表示されなくなったというものです。これは、ユーザーにとって、メッセージを見逃してしまう可能性があるということです。»続きを読む

2位:ARM版Windows搭載デバイスがAppleのM1に比べて劣っているというベンチマーク結果が

ARMベースのコンピューターというコンセプトは新しいものではなく、Qualcomm製チップセットを搭載するラップトップ等、実際にかなりの数の例を過去に見てきました。Microsoftは、自社製SQ1チップセットを搭載するSurface Pro Xという独自の製品も手掛けています。»続きを読む

3位:Apple Watchが心肺機能の低下をユーザーに警告出来るようになった。

Apple Watchには沢山のヘルス機能が組み込まれており、人々に活動量を増やすよう促す為の機能もあります。その中には、少なくとも一時間に一度は立ち上がるように人々に知らせたり、活動目標を達成するよう促したりする等の機能が含まれます。また、不自然に高い心拍数や不整脈のような情報も警告することが出来ます。»続きを読む

4位:約8割のiPhoneユーザーはTouch IDの復活を望んでいる …など (WEEKLY TOP/2020 12.05-12.11)

今週TOPになったのは、「約8割のiPhoneユーザーはTouch IDの復活を望んでいる」です。はい、私もTouch IDの復活を望んでいる1人です。たしかにFace IDは便利ですが、暗い場所でのロック解除ができなかったり、急いでいる時に失敗したり、最近ではマスクしたままでは反応が悪かったり、、、このようなシーンで、ストレスが溜まることがあるからです。»続きを読む

5位:Facebookによって収集されている情報量が恐ろしいことに

Facebookが私達に関する多くの情報を収集していることは周知の事実ですが、正確にどれ程の情報を得ているのでしょうか?最近Appleは、同社のApp Store上に掲載するアプリに対する新しい要件を導入し、どういった種類の権限やデータをユーザーから収集するかを示すプライバシーラベルもそれに含まれます。»続きを読む

6位:EcosiaがApple製品のデフォルト検索エンジンの一つに加わる

iOSやmacOS上でSafariを使って何かを検索する時は、いつでもデフォルトでGoogleが使われます。Googleが世界最大の検索エンジンであることを考えればそれは理に適っていますが、Apple製品のデフォルトの検索エンジンであるためにGoogleがAppleに数十億ドルを支払ったようだという話も聞きました。»続きを読む

7位:Samsungは折りたたみ式スマートフォンの廉価モデルを開発中?

折りたたみ式スマートフォンに悪いところはありません。実際に、コンセプトとして本当に気に入られていますが、現実にはそれらの価格が高すぎて手に入れる機会がありません。これが、Samsungが望むほどこれらのデバイスが採用されていない理由ですが、同社は1,000ドル未満の折りたたみ式デバイスを2021年に発売し、この状況を変えたいと望んでいるようです。»続きを読む

8位:FirefoxもApple M1対応のアップデートをリリース

Appleの脱Intelと独自プロセッサ開発に関する主な懸念の一つはアプリの対応です。結局のところ、開発者たちはx86プラットフォーム向けのアプリ開発に慣れてきました。つまり、現在ARMベースのM1チップセット向けのアプリを作成するのには、より多くの時間とリソースを費やす必要があるということです。 »続きを読む

9位:Twitterがビデオ通話の導入を検討か

おそらくTwitterはマイクロブログプラットフォームとして最も良く知られており、その目標は一対一のチャットではなく、自分の考えを一般に公開することです。しかし、ここ最近のビデオ通話への注目を考えると、Twitterがその道へ進むことに関心がある可能性はありそうです。»続きを読む

10位:Appleは中国にいる技術者をリモートでガイドするためにARを活用

AppleのiPhoneが例年に比べて遅れて発売された理由の一つが、コロナウイルスの大流行です。これは、通常Appleのエンジニアは、中国など世界中の複数のサプライヤーや工場に頻繁に出向き、プロトタイプの試験や意図した通りに機能するか確認していると言われているためです。 »続きを読む