今回のランキングはまさに「iPhone祭り」。上位には多くの新iPhoneネタがランクインしています。これまでもどんな商品になるかの噂ネタを多く掲載してきましたが、9月11日に新iPhoneが発表され、今回はその答え合わせの週でした。商品自体の内容は、概ね噂されていたものだったので、大きな驚き(とアクセス数)はありませんでした。そんな中、Appleが行う下取りプログラムの話題「AppleにiPhone持って行くだけで、新iPhoneを最大6万2060円値引き。「Apple Trade In」がアツい?」が、1位となりました。大手通信会社が下取りプログラムを行っていますが、Appleが正式に下取りを公表(いままでもやってはいましたが)しました。新iPhoneの商品内容よりも、下取りプログラムの記事が読まれたというのは、時代の変化を象徴しているかもしれませんね。
もちろん新iPhone以外の新機種、「Xperia 5」、「LG G8x」「Nokia 7.2」の各商品に関する話題もランクインしています。
それでは今回のランキングをどうぞ。
1位:AppleにiPhone持って行くだけで、新iPhoneを最大6万2060円値引き。「Apple Trade In」がアツい?
大盤振る舞いやんApple。ということで、最近「スマートフォンが高くなる」「もう安くスマートフォンを買えない」とどこもかしこも煽りまくっていました。総務省がガイドラインで「スマートフォンの値引きは2万円までな」という取り決めを10月からスタートするからそうなったわけですが、一般人からすれば「えー、新しいスマホ欲しくてもいい機種買えないじゃん」と非難轟々なわけです。»続きを読む
2位:まさかの”タピオカ仕様”が現実に、iPhone 11 Pro/iPhone 11 Pro Max発表。三眼カメラ搭載でSIMフリー10万6800円~
最近出回っていた「iPhone XI」「iPhone 11」はたまた「iPhone XI Pro」とされていた画像が、三眼カメラでレンズ周りが黒く「タピオカ」と評されて話題になった我が国日本。「iPhone Xとかと同じでどうせ出っ張り部分は真っ黒でしょ」と思っていましたが、公式に発表された「iPhone 11 Proと「iPhone 11 Pro Max」はレンズ周りだけが黒の、本当にタピオカ仕様でした。»続きを読む
3位:予期してなかったiPad登場。10.2インチのエントリーモデル、3万4800円~
Appleによると、同社の最も人気のあるiPadは9.7インチモデルだそうな。Appleが以前、かなり安く、iPadの波に乗ろうとしている人向けのエントリーレベルのデバイスとして9.7インチモデルを発表したことを考えると、それほど驚くことではありません。»続きを読む
4位:iPhone XR2じゃなかった!廉価版は標準モデル「iPhone 11」に。デュアルカメラ化、パープル登場、7万4800円から
昨年「iPhone XR」が発表された時、Appleは散々「廉価版じゃない」と主張していたものの、誰が見ても廉価版としか見ていませんでした。しかし一般ユーザーからすれば、一番買いやすい最新世代のiPhoneですから、今年のiPhone発表会で「世界で最もポピュラーなiPhone」と紹介されても、不思議に感じた人はあまりいないことでしょう。いや、日本だとiPhone 8ばっか売れてiPhone XRはあまり見かけませんけどね…。»続きを読む
5位:「Xperia 5」はXperia 1のちっちゃい版
6位:Apple、3D Touchを公式に廃止
7位:8000万画素のEOS Rが2020年に登場?
8位:史上初、iPhoneイベントがYouTubeで公式配信
9位:デュアルスクリーンなLG G8x ThinQは大衆に受け入れられそう?
モバイル業界がスマートフォンのディスプレイの拡張について模索する中、LGは「戦略的な革新」に焦点を当てるため、折りたたみディスプレイには深入りすることを控えています。これは、つまり、同社はすでに実証された技術にのみ投資を行うというスタンスです。»続きを読む
10位:Nokiaの新スマホ、Nokia 7.2と6.2が発表
フラグシップスマートフォンは最先端の機能をいくつもその筐体に詰め込むことから、特に最近では価格の上昇がバカみたいに激しいです。一方で最近のミドルレンジスマートフォンはユーザーのニーズにちょうどマッチするくらいの機能とコスパを兼ね備えるようになってきています。そんな端末をお求めなら、HMD Globalの新デバイスがぴったりかもしれません。»続きを読む