人やコミュニティに貢献するアクションに大きな動機づけと価値を「communitio」【#communitio】




皆さんこんにちは。河上 純二 a.k.a JJです。

世界を変えるスタートアップ企業にフォーカスした最新レポートをお届けします。
節目となる記念すべき第10回目は、ブロックチェーン技術を使い、人の行動に付加価値をつけ、より良いコミュニティを作るきっかけとなるサービスを提供している「株式会社コミュニティオ」にお話を伺います。


ブロックチェーン技術とソシャゲのノウハウで考えついたサービス

私たちはもともとゲーム会社のR&D部門にいて、社内でブロックチェーンの研究開発をしていたチームです。

ブロックチェーン技術を使って何ができるかな?と考えて開発したのが、“社内通貨”で、社内で使えるポイントのようなサービスを作りました。
さらに、もともと持っていたゲームのノウハウから、ソーシャルゲーム等で使われているログインボーナス機能にヒントを得て、会社に出社するだけでボーナスポイントがもらえる仕組は面白いのではないか?というのがコミュニティオ誕生のきっかけです。
そもそも会社って、少し嫌な言い方すると、いかに働かせるかという仕組みが多いじゃないですか。
だから「会社に来て当たり前」「始業時間にちゃんと来るのが当たり前」というのが一般的ですよね。
じゃなくて、「毎日時間通りに来てくれてありがとう!」という逆の発想で、ちゃんとやっている人を称賛する仕組です。
社内の人とコミュニケーションを円滑にとる、毎日会社に来る、社外のセミナー情報を社内に還元する、そういったプラスのアクションがしっかりと評価され、さらにポイントがたまることで、習慣化を促すサービスになりました。


コミュニケーションは重要だけど評価軸を持つのは難しい

会社が従業員にとってもらいたい行動に対してポイントをつけることができるので、浸透させたい企業理念・文化が明確にある会社からの問い合わせが多い傾向です。
また、コミュニケーションを取れば取るほど、誰が誰に送ったなどの情報が蓄積され、社内のコミュニケーションマップが可視化できるというメリットもあります。
それを使うことで、社内を円滑にしている隠れた逸材を見つけるのはもちろん、寂しくポツンと一人ぼっちになっているような孤独な存在を見つけることも可能です。
称賛を贈り合うだけでなく、組織としてワークしてない人を、見つけ出し、サポートする仕組みとしても応用可能なのです。

たまったポイントはQRコードでの決済を使い、オフィスコンビニや社員食堂、独自のクーポン券と交換など、様々な福利厚生に柔軟に対応可能です。
また、健康管理、工数管理、月末経理処理など様々な業務システムと繋げることで、様々なアクションに対しポイント付与をしてプラスの行動を評価し促すことができます。
組織の中で組織を円滑にしているファシリテーターを評価したいです。


これからは人と人とのつながりが中心の世界

日本の会社の評価制度が持つ問題として、自分の仕事をよく知らないような人が評価したり、査定会議を経てようやく半年や1年後に給与があがる仕組みなため、今取ったプラスな行動が、評価に繋がりにくいという点です。
そんな時間軸の中で、誰も見てくれ無いと、評価される前に心が折れて会社をやめてしまう人は少なくありません。
そういった人事評価の前に「皆からのありがとうポイントが貯まっているぞ!」という結果が目に見えてわかると、会社をやめようという行動にもブレーキがかかるのではないでしょうか。
世の中的に人不足、もはや、会社が人を選ぶ時代ではなく、クリエイティブで価値のあるものを一緒に共創していこうという時代です。
プロジェクトごとに集っては作り、そして散っていく時代であれば、所属しただけで「ありがとう」と言える世界が求められているのではないでしょうか。




貯まったポイントで飲み物QRコードで決済。


コーラを購入!これはオフィスに欲しい。




「毎日のしごとに、小さな気遣いにありがとうを贈りたい。」
株式会社コミュニティオ
代表 嶋田 健作

https://communitio.jp/



■河上 純二 a.k.a JJプロフィール

ビジネスプロデューサー/パーソナリティ/モデレータ
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