Facebook、ターゲティング広告で追跡されないようにする機能を3カ国で提供

気味が悪いFacebookの機能の1つは、過去に閲覧したものにもとづいて広告が表示されることです。これは、ECサイトとFacebook間のデータ共有によるものだとFacebookは認めています。前者はFacebookと情報を共有することで実現でき、類似した関連広告を表示することができます。

しかし、良いニュースとしてFacebookが近々、閲覧履歴を消去して追跡を無効にできる新機能をプラットフォームに導入すると決まったことです。

Facebookの投稿によると、「Facebook外でのアクティビティを消去してもらえれば、アプリやウェブサイトが送信するデータの中から、あなたの個人情報を削除します。ユーザーがどのウェブサイトを訪問して何をしたのかはわからなくなりますし、Facebook、Instagram、Messengerのターゲット広告でも、ユーザーが接続解除したデータは一切使用されません。もしかすると、何らかのビジネスに影響する可能性がありますが、データコントロールを人々に与えることのほうが重要です」と述べています。

ただし、覚えておく必要があることとして、手動でオプトインする必要があります。この機能はデフォルトではオフになっておらず、Facebookはユーザーの閲覧履歴を追跡し、オフのまま関連広告を表示し続けることを意味します。しかし、不慣れなユーザーにとっては、その機能が存在することも知らないかもしれません。この機能は、今のところアイルランド、韓国、スペインで展開されていますが、いずれはさらに多くの市場に拡大するでしょう。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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