キヤノンが昨年、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R」を発表したとき、同社の大きな戦略の変化を表していました。それでもまだ、ニコンが発表したフルサイズミラーレス「Zシリーズ」ほど、何か大きな特徴を持っていたとは言えませんでした。しかし、2月にはそれが変わる可能性があります。
Canon Watchからの報告によると、キヤノンは2月中旬に発表会の計画を明らかにしています。これは「大きな」発表であることがわかっていますが、正確には何が出てくるかはまだわかっていません。新しいカメラの発表になることを願うばかりです。
キヤノンは今年2つの新しいEOS Rを発表するかもしれないというレポートがあり、1つはエントリークラスのモデル(現在のモデルはミッドレンジだと言われている)、そしてプロフェッショナルを狙ったハイエンドモデルで、100MPセンサーを搭載した「EOS RP」という名称(Pはおそらくプロ向けを指す)になるかもしいれません。
もちろん、キヤノンがミラーレスではなく一眼レフ関連を発表する可能性は十分にあるので、話半分でとらえておくのがよいでしょう。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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