19日(日本時間)にリリースされたiOS 12のアップデートでは、CarPlayでサードパーティの地図サービスをサポートしました。つまり、CarPlayでAppleマップを使用したくない場合、代わりにGoogleマップを使用できるようになります。

Googleは、地図アプリがCarPlayと互換性があり、ユーザーが期待できる機能や利点を持つと発表しました。CarPlayでのGoogleマップは、少なくとも機能の点で、スマートフォンのGoogleマップと同様です。

しかし、車載システムに合わせるように再設計され、オフラインモードのようなものをサポートしています。このモードでは、ユーザーが地図を事前にダウンロードできるので、電波が届かないエリアにいても心配はありません。ユーザーは、GoogleマップのCarPlayバージョンのリストにアクセスしたり、デバイスがCarPlayに接続されている限り、リアルタイムの交通情報などを表示することもできます。

これをチェックしたいのであれば、あなたのスマートフォンに最新バージョンのGoogleマップとiOS 12のアップデートを適用してみてください。