フラグシップのスマホの前面から物理ボタンがなくなって久しいですが、廉価版モデルではまだ搭載されているものも少なくありません。iPhoneでは廉価版モデル「SE」で搭載されています。物理ボタンは、スマホを見ることなくスマホの上下がわかったり、ロック解除がスムーズだったりと、必要性を感じている人も多いと思います。
そんな中、今週TOPになったのはその物理ホームボタンがiPhone SEから廃止されるかもという話題、「iPhone SEの2023年モデルで遂にホームボタンが廃止される?」です。たしかに物理ホームボタンがないと全面ディスプレイにできてデザイン的にも、画面サイズ大型化的にもよいですが、ボタン操作になれている人にとっては、大きな問題です。
噂によると2023年からということなので、2022年に出るとされている商品が最後の物理ホームボタンモデルとなりそうです。どうしても物理ホームボタンモデルを使いたい場合はここで購入するしかなさそうです。
それでは今週のランキングをどうぞ。
1位:iPhone SEの2023年モデルで遂にホームボタンが廃止される?
AppleのiPhone SEは、基本的に廉価版iPhoneに対する同社の答えです。そのため、最新のデザインや機能を採用する代わりに、物理ホームボタンを備えたiPhone 8のデザインを未だに使い続けていることは驚きではありません。»続きを読む
2位:M1 Max搭載MacBook Proが写真編集で驚きの性能を発揮
数ヶ月前、Appleは改良された新型MacBook Proシリーズに搭載された「M1 Pro」と「M1 Max」を正式に発表しました。これらは、基本的に2020年に導入された「M1」チップセットの強化バージョンであり、M1 Pro/ Maxを搭載したMacBook Proは安価とは言えません。»続きを読む
4位:27インチ iMac Proが来年発売?
2019年に遡ると、AppleのMacシリーズには、小型な21.5インチ iMac、27インチ iMac、27インチ iMac Proという3種類のiMacが存在していました。今年初めに、Appleは27インチ iMac Proと21.5インチ iMacの販売を終了し、M1搭載の全く新しい24インチ iMacが発売されました。»続きを読む
5位:Appleは2022年中に5つの新型Macの発売を計画しているらしい…など (WEEKLY TOP/2021 12.04-12.10)
今週もAppleの話題がTOPです。先週はAppleの未来の話「10年後にはiPhoneがARに置き換えられるかも?」でしたが、今週は直近の新商品の話題「Appleは2022年中に5つの新型Macの発売を計画しているらしい」です。»続きを読む
6位:LGがApple向けに3つの新型ディスプレイを開発中か
AppleがThunderbolt Displayの販売を終了した時、同社はLGと提携してMac用に設計されたUltraFineディスプレイを発売しました。その後、Appleはその後継となるPro Display XDRを発売したので、LGとの提携が終了した可能性が示唆されましたが、今回の報告ではそうではないと言われています。»続きを読む
8位:KensingtonのStudioDockがiPad Proの2021年モデルに対応!
今年前半に、KensingtonはiPad用に「StudioDock」を発売しました。基本的に、それはiPadを擬似iMacに変えることが出来る、多数のポートが付属するスタンドです。非常に素晴らしい製品でしたが、残念ながら2021年に発売されたiPad Proは旧モデルよりもわずかに厚くなっているため、対応していませんでした。 »続きを読む
10位:Dellが修理やリサイクルが容易なサステイナブルなラップトップを開発
企業がガジェットを開発する時、明らかに重要なのは、きちんと動作し、意図された通りに機能することです。しかし、時間と費用を節約するために、それが機能すれば十分で、ガジェット内部の設計まで考慮していない企業もあります。 »続きを読む