数日前に、Appleの次期MacBook Airがディスプレイにノッチデザインを採用する可能性があると報告されました。これは、先週発表された新型MacBook ProでAppleが導入したものなので、MacBook Airに同様のデザインが採用されるとしても驚きではありません。

@dylandktのツイートによると、2022年のアップデートに期待出来る、さらに多くの変更が明らかになりました。そのツイートでは、AppleがMacBook Airに白色のベゼルを採用しようとしている可能性があり、24インチ iMacと同様のカラーバリエーションになると言われています。

また、新型MacBook Proと同じ様に、AppleはMacBook AirにもMagSafeを復活させ、ウェブカメラも1080pにアップグレードし、電源アダプタは30Wのままになると説明しています。さらに興味深いことに、今回のツイートでは、Appleが必ずしもこのラップトップを「MacBook Air」と呼ぶとは限らず、ただの「MacBook」として発売する可能性があると言われています。加えて、2022年に発売されることを踏まえて、それには「M2」チップセットが搭載される可能性が高いと@dylandktは考えています。

同ツイートには悪いニュースも含まれており、どうやら価格が少し上がりそうです。Apple製品としてはそれほど高価でないことが現行MacBook Airの魅力の1つなので、新型モデルがいくらになるのかは気になるところです。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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