iPad Proの12.9インチというサイズとそのパフォーマンスを考えると、実際にラップトップの代替品として機能する場合があります。もちろん、これはコンピューターに求める性能によって異なりますが、特にAppleのMagic Keyboard等のアクセサリを併用すれば、文章入力やメールのやりとりに使用するには必要以上の性能です。

ただし、もしMagic Keyboardの価格が高過ぎると感じている場合、Brydgeが発表した最新のiPad Pro用アクセサリ「12.9 MAX+」がピッタリかもしれません。これは、キーボードとトラックパッドを備えたiPad Pro用ケースで、閉じた状態ではラップトップのように見えます。

Brydgeによると、12.9 MAX+はワンタッチでインスタント起動出来るボタンやショートカットキー等の機能を備えており、さらに「高品質」アルミニウムを使用することで優れた頑丈な作りになっています。現在、これは12.9インチでしか利用出来ないので、小さい11インチモデルをお持ちの方は別の選択肢を探す必要があります。

iPad Pro向けに新しいキーボードを発売しているのは、Brydgeだけではありません。LogitechもiPad Pro用の新しいトラックパッド付キーボードケースを発表したばかりです。Brydgeの12.9 MAX+は250ドルで6月から出荷が開始されます。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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