今週はあまりクローズアップされないネタが1位にランクイン。
内容は「iOS 14はiOS 13のデバイスなら全て対応するかも」です。PCやAndroidのOSバージョンアップは、多くの場合、古い機種が対応してない場合があります。それは、新しい機能はCPUなどのパワーをたくさん使うことになるため、表示や処理速度などの問題があるからです。これは一般的にはよく知られた内容。ですが、iPhoneは古い端末でもOSのバージョンアップが対応できることがあります。

iPhoneの次回のOSバージョンアップは、iOS 14。この記事によると、現状のiOS 13が使えている機種は全てiOS 14に対応するとのこと。こういった細かいサポートが多くのユーザーを獲得することに繋がっているかもしれませんね。

それでは今回のランキングをどうぞ。

1位:iOS 14はiOS 13のデバイスなら全て対応するかも

ソフトウェアアップデートの観点で見ると、Appleは多くのデバイスにOSアップデートを提供してきました。次期のiOS 14も、多くのデバイスがアップデート対象になりそうです。»続きを読む

2位:ファーウェイ端末でGoogleアプリが使えない問題、制裁解除後も使わない予定?

アメリカと中国の貿易戦争のせいで、ファーウェイはスマートフォンでGoogleのアプリやサービスの使用を禁止されています。その発表からもう1年近くになります。事態は落ち着いてきているようですが、ファーウェイは違う計画を持っているようです。»続きを読む

3位:富士フイルムX100Vのスペックが全てリーク

新しいコンパクトカメラを購入する人にとって、富士フイルムのX100シリーズは写真愛好家の間でとても人気が高い機種です。以前から噂ではX100Vが開発中とされており、今回軒下デジカメ情報局がX100Vのスペックシートをリークしています。»続きを読む

4位:電源ボタンにTouch IDを内蔵したiPhoneが2021年に登場する?

噂が本当なら、AppleはまだTouch IDの開発を終えていません。同社は、一部のAndroidメーカーと同様に、Touch IDをディスプレイに埋め込むことによって、2020年のiPhoneにTouch IDを導入しようとしていると噂されています。しかし、Appleは他の方法での実装も検討しているようです。»続きを読む

5位:Apple、クレイジーな新デザインのiMacを開発中?

AppleのiMacは長年同じデザインを保ってきていますが、いずれは新たなデザインになる可能性もあります。そういうことがあるのかどうかはまだ分かりませんが、どうやらAppleは新たなデザイン案としてクレイジーなものを用意しているようです。»続きを読む

6位:Google Stadiaには120タイトルが今年中に追加予定

アメリカでサービスが始まった、Googleのストリーミングゲームプラットフォーム「Stadia」の内容が“ぬるい”と思っている人もいるかもしれませんね。なにせ、まだゲームタイトルがそれほど多くはないのです。しかし、同社は2020年柱に新たに約120タイトルを追加するとしています。»続きを読む

7位:iPhone 11、年末に一番売れたiPhoneに

数週間前にCIRPはiPhone 11がProモデルよりも売れていることを示唆していましたが、この見立ては正しそうです。Apple CEOのTim Cook氏は、12月の週間売上でiPhone 11が毎週iPhoneシリーズの中でトップだったと述べました。»続きを読む

8位:Galaxy S20のリークスペックはこんな感じ…など (WEEKLY TOP/2020 01.18-01.24)

今週はSamsungのスマホ「Galaxy」の記事が2本ランクイン。2位の「Galaxy S20のリークスペックはこんな感じ」と、4位の「Galaxy S20は2月11日にお披露目? 価格は10万円を超えそう」です。日本でのシェアはあまり高くないGalaxyですが、世界ではナンバーワン。日本で絶大な人気を誇るiPhoneよりも売れています。特にこれから普及が進む5Gスマホでは、他社に先駆けてヨーロッパでの拡販を進めています。»続きを読む

9位:顔周りの空間がゆがむ…。「小顔加工」がバレバレにならない撮影テクニック!

一年で最も寒いと言われるこの季節。乾燥した空気、年末年始の暴飲暴食で弱った体。風邪やインフルエンザも猛威をふるっていますが、皆さま元気にお過ごしですか? え? 気持ちも体も落ち込み中? 寒い日は無理せず自宅でゆっくり過ごして、早めに寝るのが一番ですよ。»続きを読む

10位:GoogleがSlack対抗のオールインワンメッセンジャーを開発中?

仕事で同僚などとコミュニケーションを取るツールとしては、SlackやMicrosoft Teamsが良い選択肢です。GoogleはHangoutをリニューアルしてビジネスユーザー向けに焦点を移すことでエンタープライズ分野に割って入ろうとしていますが、どうやら別の試みも行っているようです。»続きを読む