ソニーはPlayStation5を2020年末商戦に向けてリリースすることを発表しました。Microsoftはすでに下位互換性の導入を進めていますが、今度はSonyも同じ道をたどるようです。
ファミ通のレポートによると、ソニーはまだPS4との下位互換性について開発中としているようです。互換性について尋ねられたとき、ソニーは、「現在、PS4と100%の下位互換性を実現するために、開発チームが鋭意取り組んでいます。詳細情報をお待ちください」と伝えています。
下位互換性のアイディアは今年の初めにWIREDの記事で明らかにされていましたが、ソニーのMark Cerny氏が、PS5はPS4と下位互換性があることを確認しています。しかし、この機能はソニーの最近の発表では言及されておらず、期限通りに公開されるのか、それともソフトウェアのアップデートで後日公開されるのか、という点が疑問に残ります。
とはいえ、ソニーがPS5を発売するまでに1年以上の猶予があります。詳細が間もなく明らかになることを期待したいですが、ゲームのライブラリを無駄にしたくないPS4オーナーにとっては朗報でしょう。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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