ライカのような「懐に直撃」しないレンジファインダーカメラをお探しなら、富士フイルムのX-Proシリーズがお馴染みでしょう。現行モデルのX-Pro2は発売されてからしばらく経っていることもあり、X-Pro3がまもなく発表されるかもしれないというウワサが入ってきました。

今年初めのウワサでは、2019年に発売される可能性があるとされていましたが、Fuji Rumorsの最新記事によると、10月後半に発売される可能性があるといいます。具体的な日程はまだ発表されていないのですが、もしそれが本当だとすれば、正式な詳細情報を得るまで残り1カ月と半分しかありません。

このカメラをめぐっては、さまざまなウワサが飛び交っています。最新情報によると、X-Pro3には、現在市場に出回っているカメラとは異なるユニークなチルトスクリーンが搭載される可能性があるようです。さらに、富士フイルムのカメラで2台目のボディ内手ブレ補正機能の搭載もウワサされています。

今のところは、こうしたウワサは話半分に聞いたほうが良いでしょうが、追ってより正確な発表日などをお伝えできることを願いたいものです。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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