前にも、DJIがGoPro対抗になるようなアクションカムを開発していることが噂されていましたが、今回DJIが開発していると思われるアクションカムのイメージ画像がPhoto Rumorsにリークされました。スペックの詳細についても一部情報を得ているようです。
まずデザイン面を見てみると、従来のアクションカムの標準的なものからそう離れてはいないことが分かります。液晶モニターが背面と前面の両方についています。おそらく、前面は自撮りのときに使うのでしょう。レンズは出っ張っており、これによりやや太っちょな印象も受けます。
スペックとしては、イメージセンサーにソニー製の1/2.3インチ12MPのCMOSセンサーを採用。イメージプロセッサーはH2で、シャッタースピードは1/8000から120秒まで。肝心の動画撮影性能は、4K60fpsでHDR撮影ができ、自動のタイムラプス撮影機能もあるといいます。DJIは5月15日に正式に製品を発表する予定です。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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