「Bluetooth 5.1」登場、デバイスの方向と場所をセンチ単位で検出可能に

TrackR(日本だとMAMORIOやTileが一般的)のようなトラッキング装置が使われるようになり、Bluetoothでアイテムを追跡することが一般的になりました。こうしたデバイスで、盗まれた荷物の追跡に使ったり、ソファのクッションに隠れてしまったカギを見つけることができます。

しかし、現在のバージョンのBluetoothの唯一の問題点は、指向性がないこと、そしてメートル単位までしか検出できないことでした。つまり、なくした鍵の場所はわかっても、小さくなるほど探すのが難しくなります。しかし、Bluetooth 5.1でのアップデートで、方向探知はうれしい機能となるでしょう。

5.1準拠のデバイスを使った場合、デバイスが自分の前にいるのか、後ろにいるのか、横にいるのかなど、探しやすくなります。精度も「センチメートルレベル」に改善されています。見落とされがちな小さなアイテムの探索にも役立ちます。

とはいいつつ、実際に製品としてお目にかかれるまではしばらく時間がかかるでしょう。これは、Bluetooth 5.1の仕様が開発者にのみ提供されており、デバイスやソフトウェアが利用できるようになるまでには時間がかかるためです。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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