LGのスマートフォン部門は赤字でもビジネスを諦めていない

あなたがスマートフォンと聞いて思い浮かべるブランドのうち、LGはそのひとつかもしれません。今やLGは決して小さなプレーヤーではなく、長い間スマートフォン開発を経験していますが、同社はモバイルの最前線で赤字に陥っているようです。

LGは、2018年第3四半期の決算で、モバイル部門の損失が約1億3050万ドル(Engadget経由)だったと発表しました。最新の財務データでは、モバイル部門単体で2018年に入り4億ドルの損失を出してますが、LGはまだスマートフォンのビジネスをコツコツと続けるようです。

LG電子によると、「ハイエンドスマートフォンであるV40 ThinQの発売は、第4四半期の売上高を押し上げると予想している。事業改善戦略は計画通り進んでおり、LGでは引き続き、より収益性の高い基盤の統合・実行を続ける」と述べています。同社はまた、ミドルクラスの端末が手薄だったことも損失がより大きくなった可能性として指摘しています。

とは言ったものの、スマートフォン事業で損失を出しているのはLGだけではありません。市場が成熟し始めるにつれて、より明確にドロップアウトしていくプレーヤーも出始めています。例えば、ソニーは一部の市場から撤退していますし、HTCはPixelのスマートフォンチームをGoogleに売却しています。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

原文はこちら