2023年2月、発表会の主役であるSamsung Galaxy S23 Ultraの発売直後に、私達は究極のカメラパフォーマンスで最高のスマートフォンを評価しました。
その後、Ubergizmoも参加したMWCで、Xiaomi 13 ProやHonor Magic5 Pro等の主力スマートフォンが発表されました。最近ではOppoが、Xiaomi 13 Proに搭載されているものと同様の巨大な1インチ型センサーを搭載したFind X6 Proを発表しました。
ここでは、2023年第1四半期に私達が選んだカメラの優れたスマートフォンTOP5をご紹介します。ただし、6月に他のスマートフォンを完全にレビューした後に、このリストを更新する可能性があります。
5つのスマートフォンの価格は、699ドルから1,199.99ドルとなっています。写真撮影に最適なデバイスを選択するために私達が設定した複数の基準を基に、カメラの性能を優先的にチェックし、順序または重要性に従って、ディスプレイの品質、システムの速度、製品デザイン、及びバッテリー寿命をチェックします。
当社独自のCAMERA HWスコア※を使用してカメラのポテンシャルを評価し、比較レビューのために各スマートフォンのメインカメラシステムの各レンズで写真を撮影しました。詳細については、ベンチマークページにアクセスして下さい。
現在のセレクションには、実際に使用してレビューする時間があったスマートフォンも含まれていますが、優れた写真機能を備えた新しいデバイスが常にリリースされており、今後数ヶ月以内にこのセレクションを更新する予定です。現在、Xiaomi 13 Pro、Xiaomi 13 Ultra、Honor Magic5 Proをそれぞれレビュー中で、これらは第2四半期のリストに入ることになるかもしれません。
※当社のCAMERA HWスコアには、メインのリアカメラシステムのみが含まれており、フロントのセルフィーカメラは考慮されていません。このスコアはカメラハードウェアの技術仕様に基づいて、アルゴリズムによって生成されます。
1位 Samsung Galaxy S23 Ultra
CAMERA HWスコア: 201
良い点
- プライマリモジュールに備えられた2億画素(200MP)センサーを含む、4つのレンズを備えたカメラシステム
- 2つの高品質望遠モジュール(内1つは10倍光学ズーム)
- 美しいデザイン
- 優れたプロセッサ性能
- Sペン対応の素晴らしい大型ディスプレイ
悪い点
- 価格が高い
- 急速充電(45W)対応のアダプタは同梱されておらず購入する場合は追加で約50ドルかかる
- この価格にしては充電速度が遅い
2023年2月1日に発表、同年2月17日より1,199.99ドルで販売。
カメラ仕様:
- 広角(メイン) 24 mm、200 MP、f/1.7、OIS
- 超広角 13 mm、12 MP、f/2.2、OIS
- 望遠 69 mm、10 MP、f/2.4、OIS、3倍光学ズーム
- 望遠 230 mm、10 MP、f/4.9、OIS、10倍光学ズーム
- セルフィー フロントカメラ 26 mm、12 MP、f/2.2
Samsung Galaxy S22 Ultraの後継機種であるGalaxy S23 Ultraには驚異的な技術が詰め込まれており、現在、第1四半期の市場で最高のAndroidスマートフォンです。Qualcommの最新システムオンチップ(SoC)であるSnapdragon 8 Gen 2を搭載しており、特にゲーム向けに優れたパフォーマンスを発揮します(記事の最後にあるパフォーマンス比較図をご確認下さい)。
可変リフレッシュレート(1から120Hz)の6.8インチ 1440p AMOLEDディスプレイは、優れた画質を実現し、理論上のピーク輝度は1750ニトとなっていますが、実際の測定では1045ニトでした。
Samsungは製品デザインの限界を押し広げ、統合されたSペンのおかげでユニークなユーザーエクスペリエンスを提供し、ユーザーがメモを取ったり、アートワークを作成したり、写真撮影やプレゼンテーションをリモートコントロールしたり出来るようにしています。
”Samsungは工業デザインの限界を押し広げ、ユニークなユーザーエクスペリエンスを提供します”
ステレオスピーカーによって提供される音質も、iPhone 14 Pro Maxの音質と並んでモバイル市場で最高のものの1つです。
Galaxy S23 Ultraを際立たせているのは、200MPのメインセンサーと3倍及び10倍光学ズームを実現する2つの望遠レンズを含む4つのカメラを組み合わせたバックカメラモジュールの優れた品質です。現在、ほとんどのメーカーはコスト削減のために望遠カメラの出力を下げる傾向にあるため、この取り組みに感謝します。このトレードオフにより、最もよく使用される広角カメラや超広角カメラの最高のパフォーマンスを維持しながら、より手頃な価格で主力スマートフォンを提供出来るようになります。
S23 Ultraのカメラはバランスが良く、広角、超広角、望遠(光学ズームとデジタルズーム)の各センサーで優れた画質を提供します。また、Samsungは、100倍デジタルズーム(超高解像度ズーム)によって、限界を超えました。
アスペクト比選択メニューの自動モードから直接200MP撮影モードを利用出来るのが、気に入っているポイントの1つです。高解像度撮影モード(50MP/108MP/200MP)を提供する他のスマートフォンでは、ユーザーはいくつかのメニューやサブメニューを進んでいくことで機能にアクセスする必要があります。
当然のことながら、このリアカメラはTOP5に選ばれた中でもCAMERA HWの高スコア201を記録しています。前モデルのS22 Ultraは、S23 Ultraの方がメインセンサーが大きいにも関わらず、それよりもわずかに高い202というスコアを叩き出しています。これは、S23 Ultraの超薄型な筐体によってカメラの潜在能力を最大限に発揮出来ていないことが原因ではないか、と私達は推測しています。現時点では、CAMERA HWのスコアは最も強力な望遠レンズのみを考慮しているため、S23 Ultraはスコアが示すよりも実際はさらに優れていることに注意して下さい。こういった構成のカメラを反映するために、今後アルゴリズムを更新する予定です。
2位 iPhone 14 Pro Max
CAMERA HWスコア: 200
良い点
- 高品質のカメラセンサーとレンズ
- 優れたSoC性能
- 美しいディスプレイ
悪い点
- 充電速度(30W)
- 充電器の付属無し
2022年9月14日に発表、同年9月24日より1,099ドル〜の価格で販売。
カメラ仕様
- 広角(メイン) 24 mm、48 MP、f/1.78、OIS
- 超広角 13 mm、12 MP、f/2.2
- 望遠 77 mm、12 MP、f/2.8、3倍光学ズーム
- セルフィー 23 mm、12 MP、f/1.9
今回選ばれた5つのスマートフォンの中で、カメラシステムを除くと、最も低い技術仕様を備えているのはiPhone 14 Pro Maxとなります。
同デバイスのディスプレイ密度は最も低く、バッテリー容量は最も小さく(他のデバイスの5000mAhに対して4352mAh)、充電速度も最も遅くなっています。
グラフィックスパフォーマンスの面では、iPhone 14 Pro Maxは、Qualcommの最高のSoC「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載した同じサイズのAndroid製品に比べて、一般的なベンチマーク(現在のゲームのほとんどを反映)で劣っています。ただし、選択した全てのデバイスの中で最高のCPUパフォーマンスを実現します(この記事の最後にある、グラフィックスパフォーマンスの図をご参照下さい)。
とはいえ、6.7インチOLEDディスプレイは美しく、ステレオスピーカーが提供する音質はGalaxy S23 Ultraに次ぐ最高のものの1つです。
”iPhone 14 Pro Maxは最高のメインカメラ(広角)を備えています”
iPhone 14 Pro Maxは、今回のTOP5に選ばれたスマートフォンの中で最高の広角メインカメラを提供し、3倍光学ズームを備えた望遠カメラはポートレート撮影で最高の品質を提供します。ただし、S23 Ultraの10倍光学ズームは、長距離撮影においてのパフォーマンスがはるかに優れています。
iPhone 14 Proはより低い価格帯(999ドル)で同じカメラを搭載しているにも関わらず、今回はiPhone 14 Pro Maxを選択し、レビューすることにしました。主な違いの1つは、iPhone 14 Proの画面サイズが6.1インチと小さい点です。より大きなディスプレイを好む一方で、選ばれた残りのスマートフォンと同様のサイズのiOSデバイスを検討するというのは論理的でした。
3位 Samsung Galaxy S22 Ultra
CAMERA HWスコア: 202
良い点
- SoCが前世代(2022)な点を除けば、S23 Ultraと同じ品質
- S23 Ultraの200MP撮影モードを除き、S23 Ultraと同等レベルのカメラ
- S22 UltraのOISは広角カメラでのみ利用可能
悪い点
- 充電速度はS23 Ultra(50W)よりわずかに遅い(45W)
- 充電器の付属無し
カメラ仕様:
- 広角(メイン) 24 mm、108 MP、f/1.8、OIS
- 超広角 13 mm、12.2 MP、f/2.2
- 望遠 69 mm、10 MP、f/2.4、3倍光学ズーム
- 望遠 230 mm、10 MP、f/4.9、10倍光学ズーム
- セルフィー 26 mm、40 MP、f/2.2
2022年2月9日に発表、同年2月25日より1,199ドルで販売
Ubergizmoでは、2022年のベストスマートフォンにSamsung Galaxy S22 Ultraを選出しましたが、そのレンズと撮影画像の高い品質により、2023年第1四半期のベストカメラスマートフォンとして再び登場します。
CAMERA HWスコアが最も高い(202)にも関わらず、3位にランク付けしました。これは、後継のGalaxy S23 Ultraとは異なり、200MP撮影モードが無く、システムパフォーマンスがS23 UltraやiPhone 14 Pro Maxに劣るためです(この記事の最後にあるパフォーマンスチャートをご参照下さい)。
”大金をかけずにハイエンドのカメラ性能を必要とする人向け”
一部のレンズの光学的な安定性が低いにも関わらず、S22 UltraはS23 Ultraと同様のカメラ機能を提供します。最も大きな違いは、S23 Ultraでのみ利用出来る200MP撮影モードです。
前世代のQualcomm SoC「Snapdragon 8 Gen 1」を除けば、S22 Ultraのその他の仕様はS23 Ultraとほとんど同じで、6.8インチ AMOLEDディスプレイ(3080×1440)、Sペン、5000mAhバッテリー等を備えています。
S22 Ultraに搭載されているプロセッサが古いため、そのシステムパフォーマンスはS23 Ultraに劣ります。これが、価格の低さを正当化する最も重要な違いとなっています(この記事の最後にあるパフォーマンスチャートをご参照下さい)。
お金をかけずにハイエンドなカメラ性能を必要とする人にとって、Samsung Galaxy S22 Ultraは優れた選択肢となります。
4位 Google Pixel 7 Pro
CAMERA HWスコア: 191
良い点
- 価格の割に優れたカメラ
- 5倍光学ズーム
- 12GB RAM
- 優れたSoCパフォーマンス
- 素晴らしいディスプレイ
悪い点
- 本体が非常に滑りやすい
- バッテリーの自律性は改善の余地あり
- 充電器の付属なし
2022年10月6月に発表、同年10月28日より899ドルで販売。
カメラ仕様
- 広角(メイン) 24mm、50MP、f/1.85、OIS
- 超広角 13mm、12MP、f/2.2
- 望遠 117mm、48MP、f/3.5、OIS、5倍光学ズーム
- セルフィー 21mm、10.8MP、f/2.2
Google Pixel 7 Pro (AT&Tバージョンをテストしました) は、解像度3120 × 1440で512 PPI (インチあたりのピクセル数) の優れた品質の6.7インチ OLEDディスプレイを備えており、今回選ばれたスマートフォンに搭載されているディスプレイの中で最も鮮明な画面となっています。 そのピクセル密度は、S23 Ultra およびS22 Ultra(500 PPI)よりわずかに高く、iPhone 14 Pro Max(460 PPI)よりもはるかに優れています。
LTPOテクノロジーにより、10Hz〜120Hzの可変リフレッシュレートが可能になり、スマートフォンがその時のタスクに応じてバッテリーの使用量を自動的に最適化出来るようになります。理論上のピーク輝度は1400ニトで、実際に計測された値は1040ニトでしたが、それでも直射日光の下で画面を読み取るのにほぼ十分な明るさとなっています。
Google Pixel 7 Proには、Google独自のSoC「Tensor G2」と12GB RAM(LPDDR 5)が搭載されています。この大容量メモリにより、大量のアプリケーションが同時に起動されている場合でも、スムーズなユーザーエクスペリエンスを提供出来ます。
パフォーマンスの面では、今回ランクインしている1/2/5位のスマートフォンよりもはるかにランクが低く、前世代のチップを搭載しているSamsung Galaxy S22すらわずかに下回っています。
ただし、CPU性能だけ見ればS23 Ultraよりも遥かに高く、価格に対するカメラ性能の比率が優れている点にも注意が必要です(この記事の最後にあるグラフをご参照下さい)。
背面の象徴的なカメラバーは、Google Pixelスマートフォンのシグネチャーデザインとなっています。Pixel 7 Proのバーはアルミニウム製で、高級感のある外観を与えることに加えて、そのフォームファクターによってより大きなカメラモジュールを収容することが出来ます。
このバーは、高性能カメラモジュールに必要なスペースを、Googleのハードウェアチームが本体背面に確保出来るようにする賢明なデザイン要素です。これは、より大きなセンサー、光学系、より長いズーム範囲を備えることを意味します。覚えている方もいるかもしれませんが、Pixel 5のカメラをレビューした際に、ソフトウェアアップデートだけでは十分ではなかったため、Pixelスマートフォンにはカメラハードウェアの大幅な変更が必要だと指摘していました。
私達は、CAMERA HWベンチマークを使用して、メーカーがスマートフォンに選択したカメラハードウェアのパフォーマンスが画質に直接的な影響を与えることをしばしば実証してきました。また、HuaweiとSamsungのカメラシステムにおける10年以上にわたるハードウェアデータの進化を調べることで、それを証明しました。
Pixel 7 Proのカメラシステムは、前世代のPixel 6 Proに搭載されているものと同等であり、メインの広角カメラは同じものとなっています。
ただし、いくつか違いもあります。
Googleは、新しいPixel 7 Proに、Pixel 6 Proの104mmよりわずかに優れた117mmの望遠レンズを採用しました。7 Proの5倍光学ズームを備えた48MP望遠レンズは、倍の10倍光学ズームを備えるSamsungの2つのスマートフォンに次いで、このTOP5に選ばれたズームの中で最も強力な望遠カメラの1つであり、重要な仕様です。
超広角レンズについては、GoogleはPixel 6 Proの16mm超広角レンズよりも角度の大きい13mmレンズを採用しました。この選択により、撮影される画像の解像度が低くなります。これは、典型的なトレードオフであり、センサーの種類とサイズが同じであれば、角度が大きくなるほど画質が低下するためです。
Googleはシステム内の望遠カメラと広角カメラを優先したため、超広角カメラは今回選ばれた中で最も性能が低いものとなっています。広角カメラは品質の点で4位に位置付けられ、OnePlus 11のカメラよりは優れています。
全体として、この記事で選んだ5台のスマートフォンは全て、現在のモバイル市場で最高の非常に優れた写真品質を提供します。このデバイスが優れているのは、このジャンルとしては非常に手頃な価格で、これほど優れたカメラ性能を実現している点でしょう。
5位 OnePlus 11
CAMERA HW: 178
良い点
- 価格の割に優れたスマートフォン
- 非常に優れた超広角カメラを備えたカメラシステム
- 高いSoCパフォーマンス
- 華やかなディスプレイ
- 80W SUPERVOOC充電器が付属(約40ドル相当)
- 19分で80%充電可能な超高速充電
悪い点
- IP64の防滴性能のみ(TOP5にランクインしている他のスマートフォンはIP68)
- 望遠レンズの光学ズームが2倍
カメラ仕様:
- 広角(メイン) 24mm、50MP、f/1.78、OIS
- 超広角 16mm、48MP、f/2.2
- 望遠 46mm、32MP、f/2
- セルフィー 25mm、16 MP、f/2.45
2023年2月7日に発表、2023年2月16日より699ドルで販売。
OnePlus 11は、非常に手頃な価格でありながらハイエンドなスペックということで、注目を集めました。今回選ばれた5つのスマートフォンの中で、価格に対するパフォーマンスの比率は最高となっています(以下の価格あたりのパフォーマンスというグラフをご確認下さい。)
同デバイスと比較すると、TOP5の競合機種は全て充電速度が非常に遅いため、超高速充電を提供する80Wアダプタ(国際版は100W)を非常に高く評価しています。
充電アダプタ(80W)をテストしたところ、15分で63%、19分で80%、26分で100%充電することが出来ました。海外向けの100W対応アダプタでは充電速度がさらに早くなる可能性が高いでしょう。負荷の高い写真撮影ではバッテリーの消耗が早い傾向になるため、アマチュア写真家の方もこの急速充電アダプタをきっと気に入るはずです。
OnePlus 11とSamsung Galaxy S23 Ultraは、このリストの中でSnapdragon 8 Gen 2を搭載した唯一のデバイスであるため、優れたグラフィックスパフォーマンスと非常に優れたCPUパフォーマンスは同等です。ただ、前者は後者と比べて発売時点で500ドルも安価に販売されています。
ディスプレイ面では、1〜120Hzの可変リフレッシュレートを実現するLTPO 3.0テクノロジーを備えた3216×1440解像度の高品質な6.7インチ AMOLEDディスプレイを誇ります。常時オンディスプレイを利用したい場合には、設定から有効化する必要があります。
OnePlusは、センサーのカラーチューニングとキャリブレーションに関してHasselbladとの提携を更新しており、「自然色の識別とモバイルカメラにおけるこれらの色の再現性を改良するために、Hasselbladと緊密に強力してきました。」と説明しています。
メインの広角カメラは、今回選ばれた競合機種の中で最も低い性能ですが、Pixel 7 ProやiPhone 14 Pro Maxよりも少し濃い色味で良好な画質を提供します。
一方、超広角カメラは5つのスマートフォンの中で最高のものであり、夜間の撮影でもそれを確認することが出来ます。OnePlus 11で夜間に撮影した写真は、他の超広角レンズよりもテクスチャと細部のレンダリングが優れています。
望遠カメラは、主にポートレートモードでより良いボケ効果を生み出すことを目的として、2倍までしか光学ズーム出来ないのが少し残念です。
画像処理の一部は、Instagramで適用可能なフィルターと同等であることには注意したほうが良いでしょう。
追加データ
パフォーマンスと価値提案に興味がある場合は、以下の追加データで比較することが出来ます。GeekbenchとGFXBenchは、CPUとグラフィックス(GFX)のそれぞれの速度を示しており、内容は明快です。また、価格に対する価値を示す速度/価格のグラフも併せてご覧下さい。こちらも、非常に有効な基準となるはずです。最後に、バッテリーの充電速度に関するグラフも用意しています。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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