スマートライト「Philips Hue」は、住宅リフォームとインテリアデザインの界隈で大ヒットしています。YouTubeでそういった動画を見てみると、このブランドが常に上位の製品にランクインしていることがすぐにわかります。

IFA 2022で、PhilipsはHue RGBライトを備えた新しいスマートライト「Lightguide bulbs」(画像:上部)と「Gradient Lightstrip for PC」(画像:最下部)を発表しました。

Lightguideはスマート電球の新ラインで、ショーでは3種類が紹介されました。これには、最近のどんなタイプの部屋にもマッチするよう、3種類の形状が用意されています。Philipsは、モダンなデザインのコード付きメタルソケットもアクセサリとして販売します。

Gradient Lightstrip for PCは、PCモニターと合わせて使うように設計されており、1〜3台までの27インチまたは34インチのモニター構成に使用可能です。このサイズを選択したことで、PC市場の最も大きなセグメントに対応します。以前にも、Philipsは55インチ以上のテレビ向けの同様の製品「Play Lightstrip」を発表しています。

Lightstrip for PCは、Hue Syncアプリ経由、HDMI Play Sync box(テレビ/モニターでは最も簡単)、またはCorsairのiCue RGBソフトウェア(新機能)といった複数の方法で制御することが出来ます。

この製品は、”LED strip”というフォームファクターのおかげで簡単に設置することが出来ますが、画面のコンテンツに合わせて照明が変化するので、気を散らすことなくゲームに没頭するのに最適な方法です。

RGBライトは、部屋の雰囲気を変えるために引き続き魅力的なオプションで、Philipsは先駆者であると同時に、高価格を設定することが出来る信頼されたブランドでもあります。Corsairとの最近のパートナーシップは素晴らしいアイデアであり、今後のさらなる協業に期待しています。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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