タブレットは市場は、高機能で高級でスタイリッシュなiPadと、そこそこの機能で安く無骨なAndroidタブレットといったかたちで二分されているように感じます。Amazonでタブレットを検索してもAndroidタブレットは2万円以下のものが多くラインアップされています。

そんな中、今週TOPになったのは「XiaomiからMi Pad 5が正式発表」です。ついにスタイリッシュなAndroidタブレットがXiaomiから登場、というわけです。デザインも洗練されていて、無骨な感じはしません。むしろiPadに激似と言ってもよいくらいです。価格も300ドル台とお手頃。日本での発売は未定ですが、こういった商品が出てくれると、ダブレットのシェアも変わってくるかもしれません。

それでは今週のランキングをどうぞ。

1位:XiaomiからMi Pad 5が正式発表

ここ最近、Androidタブレットを見る機会が減っています。これは、AppleのiPadからその座を奪うことが難しいからですが、それでも一部のメーカーはその試みを止めてはいません。実際、新しいタブレットを探しているがAppleの価格は高すぎると考えている人にとって、iPad Proによく似たXiaomiの「Mi Pad 5」がぴったりかもしれません。»続きを読む

2位:14インチと16インチの新デザインMacBook Proが量産体制へ

しばらくの間、Appleが新型MacBook Proに取り組んでいると噂されています。それを待ちわびている人も多いと思いますが、DigiTimesからの報告で、その新型ラップトップの大量生産が始まったことが明らかになりました。その報告では、Appleは11月末までに月間出荷台数が80万台に達すると予想していると言われています。»続きを読む

3位:【図面リーク】M1X Mac miniにはより多くのポートが搭載される?

Appleが、Apple Silicon搭載Macコンピューターの第一弾を発表した時、その中にMac miniも含まれていました。しかし、最近のでは、Appleがそのコンピューターのアップデートに取り組んでおり、新デザインが採用され現在よりも多くのポートが追加される可能性があると言われています。»続きを読む

4位:12インチ MacBookの復活を示唆する調査をAppleが実施

Appleが12インチ MacBookを廃止してから数年が経ちました。そのモデルが復活するかどうかは不明ですが、最近の調査でAppleがそのフォームファクターを再検討しようとしている可能性が、わずかですが示唆されているようです。»続きを読む

5位:ASUSとNoctuaが共同でRTX 3070を開発か?

PCの冷却システムに関して、多くの人がCPUの液体冷却を採用していますが、PC本体には未だにファンを利用して冷たい空気を取り込み、熱い空気を放出する必要があり、PCクーラーにおいてNoctuaは伝説的な知名度を誇っています。茶色のファンが同社の象徴であり、同社の製品にはPCクーラーの中で最も優れたものが含まれていることで有名です。»続きを読む

6位:NVIDIAのRTX A2000は小型PCに最適サイズ

現在販売されているPCを見ると、その多くはRGBで光った巨大な作りになっており、とても格好良く見えますがそういうスタイルが好きではない方もいます。傾けること無くデスクの下に収まる、より小型でコンパクトなものが好みの方もいるでしょう。ただ、小型PCの問題は、搭載出来るパーツが制限される可能性があることです。»続きを読む

7位:Appleは2022年11月までにApple Siliconへの移行を完了する予定…など (WEEKLY TOP/2021 07.31-08.06)

Apple社製のチップセット「Apple Silicon」。主にMacに利用されていて、これまでのintel製からの移行を進めていて、発表以降2年で移行を完了すると発表しています。現在はローエンドモデルに「Apple Silicon」が利用されています。»続きを読む

8位:Huaweiが巻取り式スマートフォンを開発中か

ここ数年の間に、各社が折りたたみ式スマートフォンを開発するのを見てきました。そのコンセプトはまだ完全には定着していませんが、徐々に受け入れられてきています。しかし、今年初めに、LGが巻取り式スマートフォンを発売することを予告しました。これは基本的に、折りたたむ代わりに丸めることが出来るディスプレイを備えたスマートフォンになります。 »続きを読む

9位:MicrosoftがXboxのナイトモードをテスト中

あなたは、早朝にゲームをプレイするタイプのゲーマーですか?Xboxをお持ちで、ゲームをする時間帯のほとんどが夜というタイプなら、Microsoftが暗い中でさらに楽しむことが出来るナイトモードに取り組んでいるというのは朗報かもしれません。»続きを読む

10位:GoogleはEpicの”一部または全て”を買収しようと検討していた

AppleやGoogleのような企業は、自社のアプリストアから多大な利益を上げています。これは、そういった企業が、アプリ内購入を含むアプリの総売上から約30%の手数料を得ているからであり、Fortniteのような少額取引が多いゲームでは、合計すると大きな額になります。ご想像の通り、Epicが各アプリストアから削除され、独自の道へ進もうとした時、Googleはそれほど気にしていませんでした。 »続きを読む