Appleが遂にiMacシリーズの刷新に取り掛かることが予想されており、もし噂を信じるなら、それが来月にも発表される可能性があります。実際、Appleがその準備をしているかもしれないという兆候があります。何故なら、いくつかの報告によると、どうやら21.5インチ iMacで選択出来る構成のオプションが現在非常に少なくなっているようだからです。
通常Appleは、ストレージに関してSSDかFusion Driveのどちらかを購入者が選べるようなオプションを提供しており、これには512GBと1TBがありますが、どうやら現在どちらも選択出来なくなっているようです。もし21.5インチ iMacが欲しい場合、代わりに選ぶことが出来るのは容量が少なすぎる、もしくは1TBのFusion Driveよりも低速な256GBのSSDのみとなっています。
ここから、その理由は、Appleがアップグレードを目前にして同コンピューターを段階的に終了しようとしている、または少なくとも在庫を売り切ろうとしているためたど推測されています。噂では、iMacのアップグレードについてM1(またはその派生)の導入だけでなく、デスクトップモデルの新デザインを取り入れる可能性があると言われています。
実際に、21.5インチモデルは24インチのものに置き換えられるかもしれないと聞いています。これらの噂が真実かどうかは確かではありません。私達が知る限り、先の2つのオプションがどちらも選択出来ないのは供給が制限されていることが原因だという可能性もありますが、いずれにせよ、来月により詳しい情報がわかることを願っています。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文はこちら
