Xiaomiは最近、真のワイヤレス充電システムである「Mi Air Charge Technology」を発表しました。これはデバイスを充電マットの上に置かないといけない従来の無線充電ではなく、もっと離れていても充電ができるシステムです。しかし、そんなシステムを作っているのはXiaomiだけではないようです。

モトローラも最近独自のワイヤレス充電技術を作ったことが、微博に投稿された動画から明らかになりました。これは公式な動画ではないようですが、充電機器とデバイスが100センチ離れていても充電できている様子が映っています。興味深いのは、モトローラの技術の場合は間にオブジェクトを置くと充電を停止するということです。

これは悪いことに見えるかもしれませんが、人によってはワイヤレス充電の電波に懸念を持っているため、その恐怖を和らげるには役に立つ可能性があります。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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