今年最後のWEEKLY TOPです。いつもとは違った年になりましたが、1年が経つのは早いですね。そして今年最後にTOPになったのは「Appleが一部の製品で下取り価格を変更」です。何だか意味深なAppleの取り組みが発覚しちゃったようです。
一般的にメーカーが旧製品の下取り価格を上げる場合、新しい商品を買ってもらいたいから、という意識があります。今回発覚したのは、iPadやApple Watchの旧製品の下取り価格が上がっているようです。今年はどちらも新商品が発売になっています。また、売れていないという噂は聞こえてきていません。ということは、当初の目標が高く、在庫をそれなりに抱えてしまっているのでしょうか? 真意のところはわかりませんが、旧製品をお持ちの方はこのタイミングで新しいモデルに買い替えてはいかがでしょうか。
いろいろ大変な1年でしたが、ご愛読ありがとうございました。2021年もスマホ、ガジェット、ゲームなどのネタをご紹介していきますので、よろしくお願いします!
それでは今年最後のランキングをどうぞ。
1位:Appleが一部の製品で下取り価格を変更
新製品を購入する際に費用を節約する方法の一つは、古い製品を下取りに出すことです。Appleは、旧型の製品を下取りして新型を買うための割引をしている企業の一つです。ただし、同社は最近そういったデバイスに対する評価額を一部調整したようです。»続きを読む
2位:AppleのM1 Macに対応するParallelsのプレビュー版が利用可能に
AppleがM1 Macコンピューターを発表した直後に、Parallelsは同社のソフトウェアのM1互換バージョンの開発に取り組むことを発表しました。幸いなことに、ParallelsがM1チップセットと互換性のある、アプリの最新バージョンがMacのTechnical Previewプログラムを通じて利用可能になったことを利用者に通知しました。»続きを読む
3位:AirPods Pro Liteが2021年前半に登場するかも
今年初めに、「AirPods Pro Lite」として知られる、AirPodsとAirPods Proの間に位置する新しいモデルにAppleが取り組んでいる可能性があるという噂を聞いていました。初めはそれが2020年夏に発売されるという噂でしたが、明らかにそれは実現されませんでした。»続きを読む
4位:iOS 14でMessagesの通知が届かないという問題が発生…など (WEEKLY TOP/2020 12.12-12.18)
スマホになってソフトウェアのアップデートでいろいろな機能が追加されるようになりました。その代わりに不具合も多く出てくるように。今回のTOPはその話題、「iOS 14でMessagesの通知が届かないという問題が発生」です。この問題は最新モデルiPhone12の所有者によって発見されたようです。もちろんAppleも認識しているはずですから、早いタイミングで修正されるはずです。今しばらく待ってみましょう。»続きを読む
5位:iPhone 13ではWiFi 6Eに対応する可能性
AppleのiPhone 12はWiFi 6に対応していますが、おそらく「iPhone 13」となるであろう次世代のiPhoneは、WiFi 6のより新しいバージョンである「WiFi 6E」に対応する可能性があります。»続きを読む
6位:Google StadiaがiPhoneやiPadでプレイ可能になった!
先月、GoogleはStadiaがようやくiOSデバイスにやってくることを予告しましたが、その日が遂にやってきたようです。iPhoneやiPadでのストリーミングゲームに興味のある方は、利用可能なゲームストリーミングプラットフォームの一つとしてStadiaを選択出来るようになります。»続きを読む
7位:M1 Mac上でNintendo Switch用ゲームをエミュレートすることに成功
Nintendo SwitchにはNVIDIA製チップセットのTegraが内蔵されていますが、Intel製プロセッサと違い、それはARMベースのアーキテクチャを採用しています。これはつまり、少なくとも理論上は、Switch上でプレイ可能なゲームがAppleの新しいM1 Macコンピューター等、ARMベースの他のデバイスでもプレイ出来るということになります。»続きを読む
8位:InstagramのLite版アプリはわずか2MBと軽量に
世界中の全ての国で、高速で安定したインターネットに接続できるわけではなく、それが理由で一部の企業はそういった国に住む人向けにより軽量な”ライト”版アプリを開発しています。今回、Instagramが新しいライト版アプリを用意したようで、その容量は何と2MBとのことです。 »続きを読む
9位:AdobeのPremiere Pro BetaがAppleのM1 Macで利用可能に!
AppleのMacコンピューターは従来、動画編集者に好まれています。そのため、AppleがIntel製プロセッサからの移行を発表した時、将来的なソフトウェアへの対応とソフトウェアの準備が間に合うかという事に関して少し懸念がありました。嬉しいことに、Adobeは時間に間に合ったようです。»続きを読む
10位:OnePlusが独自のスマートウォッチを作っていることを認める
数年前、OnePlusが独自のスマートウォッチの開発を試みていたことが明らかになりました。同社は一つの設計を進めましたが、最終的にそのアイデアを破棄し、代わりにスマートフォンに注力することを決定しました。これは、OnePlusがまだ新興企業だった数年前の話です。 »続きを読む