ちょうど昨日、AppleはApple Silicon搭載の新しいMacが発表されると大いに期待される、2020年最後になるかもしれないイベントの開催を発表しました。その後、発表されるコンピューターは13インチ及び16インチ MacBook Proと13インチ MacBook Airになるという報告が続きました。
それらの噂はどれだけ正しいでしょうか?どうやらAppleはイベントの招待状のロゴにARで表示されるイースターエッグを隠しているようで、そういった噂は正しいかもしれません。下にある動画をご覧のように、ARを使用してロゴを表示すると、閉じたラップトップの蓋を開けた時のようにロゴが動いて表示されるのがわかります。
Apple has added another nice AR graphic to its latest event invitation. @appleinsider pic.twitter.com/7t6y3vZHvh
— William Gallagher (@WGallagher) November 2, 2020
これは、そのイベントで恐らくAppleが新しいApple Silicon搭載ラップトップを発表する可能性が高いという噂を強めています。もちろん、確証は無く、ARのイースターエッグはAppleが招待状に隠した単なる遊びのからくりに過ぎないかもしれませんが、同時にそれが別の何かを示している可能性があると考えるのもおかしなことではありません。
まず始めに、AppleはiMacをアップデートしたばかりなので、それがすぐに新しくなることは無さそうです。加えて、Appleがより小型なMac Proを再設計しており、それが2021年以降に登場するという報告もあることから、Mac miniを除くと今回のイベントで同社が発表するのはMacBookシリーズになる可能性が高そうです。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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