120Hzのリフレッシュレート「ProMotion」対応のディスプレイを搭載したiPad Proが最初に発表されたとき、多くの人が別の意味でも興奮しました。というのも、iPhoneとiPadはテクノロジーを共有することが多いため、ProMotionがiPhoneにやってくる可能性があったからです。しかし、この技術が発表されてから結構時間が経ってますが、まだiPhoneには実装されていません。

Max Weinbach氏は、自身のEverything Apple ProというYouTubeチャンネルに動画を投稿し、今年のiPhone 12は、120HzのProMotionディスプレイを搭載する可能性があるとしています。このウワサはWeinbach氏以外にも言及しており、ちょうど先月、ブルームバーグのマークガーマン氏も、120HzのProMotionディスプレイが今年のiPhoneに実装される可能性があるとしています。

また、Weinbach氏はバッテリーの寿命をより長く持たせるため、状況に応じて60Hzと120Hzの間で動的に切り替わるとしています。さらに、新しいiPhoneはバッテリーライフを支えるために大きなバッテリーを内蔵すると主張。ウワサによると、最上位モデルは4400mAhのバッテリーを搭載するとのことです。

これは、3969mAhのバッテリーを搭載した前モデル以上の大幅増加を意味します。まだウワサ段階なのは言うまでもありませんが、もし本当であれば、かなり素晴らしいアップデートになるでしょう。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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