新型のiPhone、iPhone SE(第2世代)が発売されました。通信キャリアでの販売はGW明けとなっているようですが、早い人はもう手にしているでしょう。日本人の小さな手でも持ちやすいコンパクトサイズで、カメラなどの基本性能もそこそこ、そして価格が「安い」という、まさに普及型のモデルです。これが売れないわけがありません。そしてこのコンセプトのモデルが長年発売されていなかったことに驚きです。

ですが、はやり「弱点」もあります。それはサイズの小ささならではの問題。そう、バッテリーのサイズが小さいため使用できる時間が短い、ということです。とあるサイトが同様の環境でiPhoneやAndroidなどいくつかの機種の連続使用時間を調べたところ、驚くべき結果が出てしまいました。想像通りと言えばそうなのですが、実際に数字で見せられるとさらに驚きです。さて、どんな結果となったのでしょうか? 詳しくは記事を見てみてください。

それでは今回のランキングをどうぞ。

1位:iPhone SE (2020)のバッテリー性能は値段相応?

Appleの新しいiPhone SEは44,800円(税別)から発売され、第1世代のiPhone SE以来の低価格です。ただし、手頃な価格ということは、ハードウェアや機能の選定には一定の妥協が必要だったことを意味します。バッテリーサイズは明らかに妥協点の一つでした。»続きを読む

2位:USB-C 4基搭載のMacBookは右側で充電した方が良さそう

AppleはラップトップのポートをUSB-Cのみにしており、理論的には左右どちらからでも好きな側で充電することが出来ます。(現在はThunderbolt 3/USB-Cポートを4基搭載するMacBookProに限る) しかし、StackExchangeの投稿を見ると、これらのラップトップをお持ちの方は右側のポートから充電をするように変更した方が良さそうです。»続きを読む

3位:iPadOSでWordファイルを複数開けるように

iPadが出た最初のころは、ほとんどは単にiPhoneが大きくなっただけのものでした。しかし近年では、AppleはiPadに対して多くの変更や改善を加えており、だんだんとノートパソコンを置き換えるような存在になりつつあります。»続きを読む

4位:iPhoneのディスプレイ内Touch IDに関するさらなる噂

AppleがTouch IDをやめ、Face IDへと移行したことにがっかりした人もいるかもしれません。しかしAppleは最近Touch IDを復活させてきていて、2020年にはTouch IDを搭載したiPhone SE(第2世代)も発表されました。»続きを読む

5位:Chromecast Ultraのリモコン付属モデル、間もなく発表か

Chromecastシリーズは、コントローラーがないため、スマホやタブレットなどのキャスト元デバイスから直接操作する必要があります。しかし、最近の噂が本当であれば、Googleはそれらのデバイスを使わなくても操作できる、リモコンが付いた新しいChromecast Ultraを開発しているようです。»続きを読む

6位:Googleの「新しい」Pixel Budsが米国で遂に発売開始

昨年の10月に、Googleは第2世代となる「新しい」Pixel Budsを発表しました。発表から半年以上が経ち、このデバイスを手に入れるのを楽しみにしていた人にとって、ようやく発売になったという嬉しいお知らせです。»続きを読む

7位:UFOは実在する?米国防省が撮影動画をまさかの公開

UFOは存在すると思います? 何十年にもわたって、UFOが写っているとされるさまざまなストーリーや写真、ビデオを目にしてきましたが、それらの写真やビデオが本物かどうかを判断するのは難しいです。他の惑星や銀河に生命が存在するのではないかと考えている人にとって、興味深い素材が見つかりました。»続きを読む

8位:ソニー、Play Station 5に出荷制限か…など (WEEKLY TOP/2020 04.18-04.24)

新型コロナウイルスによる感染拡大により外出自粛が叫ばれています。こんなタイミングだからこそ、自宅生活を楽しめるツールが重要になってきます。その筆頭が家庭用ゲーム機。一部報道では、Nintendo Switchの需要が高まり、在庫情報をもとに購入希望者が家電量販店に殺到し、ソーシャルディスタンスが保てない、という騒ぎまでおきているようです。ちなみにNintendo Switchを転売して稼いでいる不届き者もいるよう。トイレットペーパーの買い占め→転売という人もいましたが、騒動に乗じて不正に稼ぐ人たちは、許せないですね。»続きを読む

9位:GoogleはChromeのアップデートをChrome OSから分ける方針に

GoogleのChromebookについては、Chrome OSとChromeブラウザのアップデートがひもづいています。つまり、Chromeの最新バージョンを入手するには、GoogleがChrome OSに新しいアップデートを配信する必要があります。Chromebookに平均寿命があることを考えると、最終的にはChromebookの有効期限が切れるため、それに伴ってChromeが更新されます。»続きを読む

10位:帰ってきたモトローラ! 新フラッグシップの名は edge+

ここ数年、Motorolaはローエンドからミドルレンジの機種に注力してきました。ハイエンド競争から一旦離れて、フラッグシップの開発に取り組んでいました。Motorolaの高性能なスマートフォンが懐かしい人にとって、全く新しい”Motorola edge+”は興味をそそるものになっているかもしれません。»続きを読む