折りたたみディスプレイスマートフォンのツートップといえば、サムスンとファーウェイなのは言うまでもありません。両社ともスマートフォンとタブレットを両立できるフォームファクターを採用していますが、非常に賢いアイデアだと思いますし、テクノロジーの使い方として正しいでしょう。しかし、モトローラはこれまでと違うアプローチで、リングに防止を投げ入れようとしています。

ベライゾンとモトローラは、中身を現代の技術に作り変え、折りたたみディスプレイを搭載しつつも、外観はみんなが愛したクラシックなスタイルを残したRazr Phoneを正式に復活させました。ひらくと、そこには6.2インチのディスプレイがお目見えし、普通のスマートフォンに見えます。しかし、クラムシェルのように折りたたんでポケットに滑り込ませることができるのです。

中には、Qualcomm Snapdragon 710に6GBのRAM、128GBのストレージ、2510mAhのバッテリー、1600万画素のカメラが搭載されています。また、妙なことにAndroidのバージョンは9ですが、おそらくアップデートされるでしょう。

価格は1500ドルで、2020年の1月9日にベライゾン専用で発売される予定ですが、2020年1月9日にベライゾンから発売予定です。また、12月26日から予約受付を開始します。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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