今週はApple Watchの記事2件が上位にランクイン。1位には「Apple Watchの転落検知機能、トーク番組中に誤作動するハプニング発生」。これは、以前にも紹介したことがあるApple Watchの「転落検知機能」のハナシです。もともとは転倒して動けない、助けを呼ぶ必要がある高齢者向けに作られた機能ですが、事故に遭ったかもしれない人の命を救うための便利なツールであることも証明した機能です。そんな機能が、アメリカのテレビ番組中に誤作動してしまった、というもの。緊張した際の心拍数と、急に座るという行為が、”転倒”として判断されてしまったようです。こういった誤作動のデータを集め、さらに正確な動きをするようになってほしいですね。
そして、2位に「Apple Watch Series 6では防水性能がアップ?」がランクイン。来年9月とも言われている次期Apple Watchでは、現在の「50mまでの防水性能」からさらに強化されるというハナシです。いつも身につけているものだけに、こういったアップデートは嬉しいですね。
それでは今回のランキングをどうぞ。
1位:Apple Watchの転落検知機能、トーク番組中に誤作動するハプニング発生
Apple Watchの転落検知機能といえば、主にお年寄りが滑ってコケたりしたときにそれを自動検知し、本人からの応答が得られない際には救急などに緊急コールをできる機能のこと。この機能が、今までに何人もの命を救ってきたことはこれまでお伝えしてきた通りです。»続きを読む
2位:Apple Watch Series 6では防水性能がアップ?
Apple Watchに防水機能が初めて搭載されたのはSeries 2のことでした。これにより、水泳中にもApple Watchを着けていられるように。AppleアナリストのMing-Chi Kuo氏は、来年のApple Watch Series 6で防水性能が向上すると予想しています。»続きを読む
3位:16インチMacBook Pro全部盛りはお値段65万円
Appleはさきほど、新しい16インチのMacBook Proを発表しました。スペックや機能を見ると、Appleとしてはこのモデルを、MacBookの中でのハイエンドプロフェッショナルモデルに位置づけるということのようです。「プロ」的な要素として、RAM64GBや8TBのSSDストレージといったオプションを選択可能となっています。»続きを読む
4位:サムスンも1億画素カメラのスマホを開発中?
最近のハイエンドスマートフォンは段々と違いが少なくなってきており、メーカーはカメラで違いを見せようとしています。そんな中、サムスンは1億800万画素のカメラを搭載しようとしているようです。»続きを読む
5位:AirPods Pro、イヤーピースに互換性なし。好きなイヤーピースを選べず…など (WEEKLY TOP/2019 11.02-11.08)
6位:Google Stadiaの初期ローンチタイトルが公開に
7位:Apple Cardのアルゴリズムが性差別になっていると批判
8位:新型Mac Proは12月に出荷を始めるようだ
9位:MRヘッドセットの本命「HoloLens 2」をマイクロソフトが発表!お値段3500ドル
待望のMRヘッドセット「HoloLens 2」がマイクロソフトからついに登場しました。価格は一台3500ドルです。初代が登場したのは2015年。それから4年経っての新モデルとなり、SoCはIntel AtomプロセッサーからQualcomm Snapdragon 850にアップデートされています。また、視野角が約2倍になったほか、視線追跡などにより現実世界とCGの融合を可能としています。»続きを読む
10位:Apple、16インチMacBook Proを発表
さまざまな噂やリークがありましたが、ついにAppleは16インチのMacBook Proを発表しました。現行機種では最大のディスプレイサイズとなります。これより前の最大サイズは15インチでしたが、さらに遡ると17インチモデルがあるときもありました。»続きを読む