最近のハイエンドスマートフォンは段々と違いが少なくなってきており、メーカーはカメラで違いを見せようとしています。そんな中、サムスンは1億800万画素のカメラを搭載しようとしているようです。
これは同社のOne UI 2.0の中にある純正カメラアプリの解析で分かったことで、写真の解像度に12000×9000がサポートされているということです。
サムスンはシャオミとともに1億画素のセンサーを開発したことを以前に発表しており、そのセンサーを次に搭載することは当然の流れといえます。1億画素はスマートフォンが扱う画素数としては多すぎではありますが、技術的に素晴らしいものとはいえるでしょう。
このカメラがどれに搭載されるのかは明らかではありませんが、2020年に発売されると見込まれるGalaxy S11が最有力候補かもしれません。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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