今回は久しぶりにiPhoneネタが多くランクインしています。それもそのはず、来月には新しいiPhoneが登場することが想定されているからです。1位になった「今年の新型iPhoneは3モデルとも9月に発売するみたい」は、その発売タイミングについて言及。昨年は1モデルだけ若干遅れての登場となりました。遅れた原因は、生産の問題では? と思われますが、やはりラインナップは揃って登場したほうがインパクトはありますから、今年のモデルは3モデルとも同時に発売を開始するようです。噂では9月10日頃に発表され、その10日後(20日くらい)には発売が開始されるようですね。これから詳細情報が出回ってくると思いますので、答え合わせをする準備を始めましょう。

また、2位に入った「Apple、サードパーティがiPhoneのバッテリーを取り替えにくいよう変更している」ですが、これだけ販売ボリュームが大きくなると、サポートサービスで商売をする人が増えてくるのも経済の常です。オフィシャルがアンオフィシャルを排除したがる気持ちもわかります。こと、リチウムイオンバッテリーについては安全性の問題もあり尚更です。ここのところ話題になっているのが、ダイソンの掃除機に非正規バッテリーを装着して使ったところ出火した、という事故。多少安いからといって、バッテリーに関しては安易に非正規品を使わないようがよいと思われます。みなさんも気をつけましょう。

それでは今回のランキングをどうぞ。

1位:今年の新型iPhoneは3モデルとも9月に発売するみたい

Appleは2018年、iPhone XS、XS Max、およびiPhone XRを発表しましたが、XRだけXSとXS Maxのあとに登場しました。今回、Appleは3つのiPhoneを同時に発売するとみられています。»続きを読む

2位:Apple、サードパーティがiPhoneのバッテリーを取り替えにくいよう変更している

Appleがサードパーティの修理業者について良く思っていないことは周知の事実です。これは、例えばサードパーティの業者がApple公式の手順に従わないために端末にダメージが生じるなど、さまざまな理由があるからです。あるいは、公式供給以外の部品を使われることで本来とは違う端末体験が発生してしまうことも危惧しているのかもしれません。»続きを読む

3位:消えたはずの「Touch ID」が2021年に復活するかもしれない

AppleがiPhoneからTouch IDを廃止した際、Face IDが未来の道だったと多くのユーザーが予想しました。しかし最近、AppleがTouch IDをまだ諦めていないという噂が出てきました。アップル系アナリストのMing-Chi Kuo氏は、2021年にTouch IDが復活するかもしれないとする新しいレポートを公開しました。»続きを読む

4位:iPad Pro新モデルは3眼カメラの可能性

カメラの進化に関して、Appleは技術をiPhoneに注いできました。しかし、iPhoneのカメラ技術の一部をAppleはiPadにもしばしば提供してきました。今回、新しいiPad Proのカメラに関して同様の噂が流れてきました。»続きを読む

5位:一眼カメラの一部にランサムウェアがインストールできてしまう脆弱性が見つかる

一時期猛威を奮ったランサムウェアといえば、PCに感染するウイルスの一種です。しかし、Check Point Researchの調査によれば、一部の一眼カメラにランサムウェアをインストールできることが分かったということです。»続きを読む

6位:中国で人気の美人動画配信者、フィルターが外れたら58歳の”おばあちゃん”と判明…など (WEEKLY TOP/2019 08.03-08.09)

かつては「プリクラ」で目を大きくしたり、顎を細く見せたりと”盛り”な写真で楽しんでいた女子たちは、それでも足りず、最近ではスマホのアプリや、”盛り専用のスマホ”まで登場するなど、いまや世の中は”盛り社会”と言っても過言ではない状態です。その盛られた写真は、SNS等で拡散され、その容姿に一喜一憂する男子が多く存在するのも事実。»続きを読む

7位:「GoPro Hero 8」と見られる画像がリーク! 120fpsの4K撮影に対応?

もし、アクションカメラを買おうとしているのであれば、GoProが新しいカメラを開発しているという話に興味を持つかもしれません。Photo Rumorsの記事によると、GoPro Hero 8というカメラを開発しており、早ければ来月にも発表される可能性があるといいます。»続きを読む

8位:米国海軍が駆逐艦からタッチスクリーンを排除、スロットル制御がベストと判断

多くのSF番組や映画の中では、未来が描かれているように感じるでしょう。その中では、見えるものはすべてタッチスクリーンのディスプレイかホログラムが使われています。現状では、実際のガジェットの多くがすでに移行し始めていますが、米海軍に関しては、物理的な制御が依然としてベストの選択肢のようです。»続きを読む

9位:次期Xboxはフレームレートとロード時間に注力

今年のE3 2019で、MicrosoftはXboxの次世代機を開発していることを明らかにしました。開発が始まっていること以外にMicrosoftは言及していませんが、これまでの噂によればCPUがAMDのプロセッサ、GDDR6のRAM、最新のSSDというスペックが見込まれています。これらのスペックの向上で、Xbox One Xよりパフォーマンスが4倍上がるともいわれています。»続きを読む

10位:改造Lightningケーブルでハッキング被害を受ける事案発生

Appleの公式アクセサリーは高価で、それゆえにユーザーは安価なサードパーティ製品を求めてしまいがち。しかし、セキュリティや互換性の観点からみると、非公式な製品を使うべきではない理由が浮き彫りになります。»続きを読む