キヤノンがフルサイズミラーレス「EOS R」の“プロ”モデルを開発しているという噂は以前から聞こえています。噂によっては1億画素センサーが搭載されるのではというものもありますが、そこまでいかずとも高画素のセンサーを搭載するだろうという情報を今回キャッチしました。

問題のカメラは、photorumorsの情報によれば「EOS R L」という名前だそうです。Lはランドスケープを表し、つまり風景写真を撮るのに向いているカメラだということです。

センサーは7500万画素のデュアルピクセルCMOS AFに対応し、スーパーハイレゾリューションモードで4億画素まで生成できるかも(噂ですが)。その他、VRセンサー手ブレ補正、5~6fpsの連写性能などが噂されています。

しかし、キヤノンは3月に、「2019年は新しいカメラを出さない」と発言しているため、EOS R Lは発売されるとしても2020年になりそうです。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

原文はこちら