Slashleaksに、iPhone 11のものと見られるロジックボードの写真が新たに投稿されました。ロジックボードだけを見てもなにがなんだか、というところではありますが、従来機種のものと比べることで違いを見つけることができます。

まず、Appleが過去数年採用してきたL字型のロジックボードデザインを止め、ストレートなデザインにしたことが分かります。横幅も狭そうに見えます。噂されている、トリプルカメラのモジュールや、より大きなバッテリーのためにスペースを空けているのかもしれません。

Apple系のアナリスト、Ming-Chi Kuo氏は以前にも次のiPhoneのバッテリー容量は2018年モデルに比べて20%以上増えると予想しており、バッテリー容量増加のためのスペースとみるのが妥当そうです。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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