Nintendo Switchはたいへんよく売れており、前機種に比べてもとても良い数字ですが、他社のコンソールと比べるとどうでしょうか。Strategy Analyticsは、2019年にはPS4の販売台数を追い抜くだろうとしています。

Strategy Analyticsによれば、2019年のSwitchの全世界での販売台数は1730万台、それに対してPS4は1710万台になると推測しているとのことです。一方、マイクロソフトのXbox One XおよびXbox Oneは1000万台にとどまるだろうとのこと。

この予測がどれほどの精度かという疑問は残るものの、Switchの販売台数について楽観的であるようには思います。2019年には任天堂がこのようにリードする可能性もありますが、それでもソニーはPS4とPS4 Proを販売しているため、これらが市場で支配的であるという構図は揺るがないのではないかと思われます。

任天堂はSwitchの売上に拍車をかけるべく、大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALなどこれから新作ゲームを出していく予定です。これからのタイトルとしてはポケモンの完全新作もあります。また、まだ発表していないビッグタイトルもまだまだあると思われます。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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