この秋に発表されたiPhoneでは、ポートレートモードがより強化され、撮影後に画像編集で焦点を変更したり、焦点合わせの位置を変更できる、いわゆる「ボケ」の編集が可能になりました。
ただ、Apple純正の写真アプリでは、画像の被写体深度、ボケみの編集がイマイチ…と感じた場合、Googleフォトアプリで編集できるようになりましたよ。実はこの機能、先月時点ですでにAndroid向けには提供されていました。この機能を利用するには、iPhoneのカメラでポートレートモードにする必要があります。
ポートレートモードのメリットは、写真の焦点の変更、そしてぼかしの程度の修正が可能になることです。これがAppleの写真アプリよりも優れているかどうか、感じ方はあなた次第……といったところですが、Googleフォトの優秀なアルゴリズムに期待するという人も多いでしょう。Googleフォトは無料で、無制限に写真をバックアップできるため、これを機にダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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