iPhone XRが”また”失敗、iPhone 5cの教訓生かせず販売不振

iPhone XRが売れているか、売れていないか。アナリストに尋ねるとしたら、売れているとは言い難いようです。当初は、iPhone XRの予約注文がiPhone 8を上回ったと言われていましたが、早くもiPhone XRの追加生産が需要低迷によりキャンセルされたようです。

一方別のレポートでは、品質上の問題から追加生産がキャンセルされたとも言われています。どのみち、KeyBanc Capital MarketsアナリストのJohn Vinh氏は、iPhone XRの在庫が「肥大化している」と分析しています。Vinh氏は「最新の調査では、iPhone XS・XS Maxの在庫は健全なままだが、XRについては在庫消化日数が3日を超えている」と警鐘を鳴らしています。

Appleは最近、デバイスの販売台数を発表しないと公表しています。つまり、iPhone XRがどれほど売れているのか、あるいは売れていないのかわからないわけです。Appleがこれだけ在庫を抱えてしまったスマートフォンは、何もiPhone XRが初めてではありません。それは数年前「お手頃価格のiPhone」として発表した、同じたくさんのカラバリを抱えていた「iPhone 5c」です。カラバリが原因というわけではないのでしょうが、因縁めいたものを感じます。

もちろん、他メーカーからすれば抜群のセールスを記録しているには違いないiPhone XRのはずですが、いろいろ心配してしまいますね。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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