Appleは10月30日にイベントを行うことを明らかにしており、そこでは新しいiPad Proが発表される可能性が高いとされています。同社がまだiPad Proのラインアップをリフレッシュしていないところをみると、おそらくそうなのでしょう。そして、iPad Proのアップグレードは中身のスペックだけではなく、見た目にも変化があるようです。

デザイナーのViktor Kadorが作成したレンダリング画像から、新iPad Proがどんなものか分かることがあります。先に、これはリーク画像ではありません。より早くから出ていた噂から作成した、第三者によるコンセプト画像であることは忘れないように。

まず、先代まではエッジがカーブするデザインだったのに対し、新モデルはフラットな形になっています。そしてディスプレイは狭額縁化しています。画面にノッチはありませんが、Face IDの搭載が見込まれています。また、充電端子にはLightningではなくUSB-Cを使うとされています。

あくまでこれはこれまでの噂をまとめた画像に過ぎないため、過信は禁物ですが、こんなデバイスだと想像しながら発表を待つことにしましょう。

編集部が日本向けに翻訳編集したものです

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