より大きな6.5インチディスプレイを搭載したiPhoneが2018年に噂されていますが、話半分に聞いておくのが恐らくベストでしょう、しかし、エンジニアのGuilherme Rambo氏のツイートによると、最新のiOS 12ベータ版のPassKitUIFoundation内で見つかったアイコンから、より大きなiPhoneが確認されたようです。もしかしたらこれは、「iPhone X Plus」が適切かもしれません。

結局のところ、2018年のiPhoneはiPhone Xと同じデザインになると考えられており、iOS 12ベータ版では、現在のiPhone Xのアイコンも発見されました。つまり、このアイコンは別のモデルを示すために作成されたアイコンとなるわけです。

また、アイコンにはいくつかの違いがあります。iPhone Xは小型で幅が広いデザインを採用してますが、iPhone X Plusは背が高く幅も狭くなっています。 iPhone X Plusの側面にあるスリープ/スリープ解除ボタンもアイコンのデザインではっきり表示されていますが、iPhone Xではまったく表示されていません。このアイコンが6.1インチLCD iPhoneであるかもしれませんし、今のところ誰にもそれは分かりません。

しかしながら、先週にも同様なことが起こりました。iOS 12ベータ版で、より薄いベゼルとホームボタンのないiPadとみられるアイコンが新たに発見されました。今回の端末刷新でAppleがiPhone XのデザインをiPadに取り入れることも期待されています。

編集部が日本向けに翻訳編集したものです

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