ニコンはDSLR(デジタル一眼レフ)でよく知られていますが、より多くの写真家、アマチュア、愛好家、そしてプロが小型で携帯性の高いミラーレスカメラに移行することを考えると、ソニーのような会社に比べてニコンはミラーレスカメラの分野においては、あまり得意な市場であるとは言えません。

しかし、ニコンが何か新しいことに取り掛かっているという噂を聞いています。Nikon Rumorsによると、今年の夏に公式に発表される2台のニコンミラーレスカメラです。

報告によると、公式発表は7月末に予定されており、それはおそらく723日に行われるとし、その発表の1ヵ月後にカメラは出荷される予定です。また、その報告は24-25MPセンサーを搭載したモデルと45MPセンサーを搭載したモデルの両方のカメラの仕様を明らかにしています。 Nikon Rumorsは、これらがフルフレームモデルであるかどうか裏付けをとっていませんが、そうであると推測しています。これまで聞いてきた噂をまとめると、それが大多数の意見のようです。他にも、ソニーのA75軸の体内安定化、9fpsの連続撮影、新しいミラーレスマウントなど、3,0004,000ドル(日本円で約33万~44万円)の費用がかかります。今のところ、これを完全に鵜呑みにはしない方がいいですが、ニコンがミラーレス市場へのアプローチを確実に変えたいとの報告を聞いており、今年の夏は同社の意向を知る事ができるでしょう。

編集部が日本向けに翻訳編集したものです

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