あなたが非常に忙しく会議やイベントが頻繁にある人なら、思い切って休みをとるといいでしょう。しかし、あなたが休みをとっている時でも、世間はせわしなく動いています。Emailや、メッセージ、会議は引き続き行われ、休み中なのに予定に追われる…なんてことも。

そんなあなたに朗報です!GoogleCalendarではサービスをアップデート。GoogleCalendarで仕事の管理をしている場合、休みをよりゆっくりと楽しむことができるようになりました。Googleが自動で、あなたの休み中に行われる会議やイベントの招待を拒否してくれるのです。
Google
社によると、「Googleカレンダーは、あなたの休暇中に発生した会議を自動的に辞退します。ユーザーは、辞退するときのメッセージと不在時のオブジェクトタイトル表示の両方をカスタマイズすることができます。また、Googleカレンダーでは、タイトルからスケジュールのタイプを学習する機能を備えており、スケジュールに予定を書き込むだけで自動で勤務中か休暇中か賢く判断することができます。別のエントリータイプを選択したい場合は、いつでも手動でこれを変更することができます」とのことです。
また、この機能は健康的にスマートフォンを利用する「デジタルウェルビーイング」のために行われたと述べています。

編集部が日本向けに翻訳編集したものです

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