Amazonが最初にDashボタンを発表した時、それはエイプリルフールのジョークのように思えました。しかし、今となってはDashボタンは成功を収めており、Webサイトの読み込みやチェックアウトの手間なしで注文できるのです。

通信キャリアのAT&Tが参入を希望した「LTE-Mボタン」と呼ぶ商品は、消費者を対象としたAmazonのDashボタンとは異なり、自社の製品/サービス用に独自のボタンを作成するビジネス/開発者を対象としています。

AT&Tが謳うメリットの1つは、その名の通りLTEで動作し、使用するのにWi-Fiを必要としない事です。理論的には、ボタンの使用方法や配置に関して幅広い柔軟性があることを意味します。例えば、公共の場所に設置してタクシーやUberに電話をかけたり、助けを求めたりすることができるのです。

編集部が日本向けに翻訳編集したものです

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