Motorola Chinaの代表が、今年後半に発表される予定のMotorola Edgeの次期モデルで撮影した写真を初めて投稿しました。新しいカメラには、Samsung ISOCELL HP3の上位版となる200MPカメラ「ISOCELL HP1」が搭載されます。詳細は、先月公開したこちらの記事をご覧下さい。

HP1は、HP3よりも大きなピクセルを備えています(0.64μmに対して0.56 μm)が、それでもこれらのピクセルは0.8 μmよりも非常に小さなものです。これほど小さいピクセルは、より大きなピクセルほど効率的に光子を検出することは出来ませんが、どれほどの性能かはまだわかりません。これまで、0.8 μmから0.7 μm(同じメガピクセル)に下げると、画質に約10%の影響を与える可能性が確認されています。

HP3に関しては上記の記事を読んで頂ければわかりますが、HP1とHP3の両センサーは、特にフル解像度で低照度の撮影において同じ課題を抱えています。ピクセルビニング(ピクセルの仮想統合)が役に立つが、より大きなピクセルとは同じではないことも説明されています。

センサーはそれほど大型ではなく(1/1.22インチ)、Moto X30 Proに搭載されているものと同等のサイズとなっています。新型センサー(およびソフトウェア)がどういった性能を発揮するのか、両方を並べてテストしてみたくなります。

今回投稿されたサンプル画像を精査している人もおり、原寸大にトリミングして細部を確認したところ、レンズの収差と思われるシャープネスの問題が指摘されています。Weiboで、元の画像をご確認頂けます。

それがレンズの問題だとすると、レンズは1枚ずつわずかに異なるため、設計または製造プロセスにおける欠陥でない限り、別の個体でも同じような問題が発生するかはわかりません。

それがレンズの問題かどうか確かめるためには、その問題が同じ機種で繰り返し発生しているかを確認するために、同じカメラで撮影されたより多くの画像が必要になります。

普通は、カメラアプリのAutoモードで200MPを選択出来れば、そのカメラはより高精細だと考えられます。それが可能な機種はごく僅かで、カメラの設定の奥深くに隠された”HD”モードが使われることはほとんど無いでしょう。

おそらく、より重要な指標は、そのカメラハードウェアが秘めた性能とその価格のバランスかもしれません。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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