AppleがiPhone 12を発表した時、少なくともブランド名としての「MagSafe」を復活させました。それは、磁気パックを利用して充電するためにAppleが取り入れたワイヤレス充電です。AppleがAirPowerで目指していたワイヤレス充電マットに代わって、発表されたものになります。

そうは言っても、これまでにMagSafeシステム用に数多くの新しいアクセサリが発売されており、JobyもVlogや写真を撮影するユーザーの関心を引くようなものを用意しています。これは、「GripTight Mount」と「GripTight GorillaPod」という商品になっています。どちらのシステムも、通常のスマートフォンを固定出来るようなクランプを用いていますが、iPhoneユーザーが素早くデバイスを着脱出来るようなMagSafeマウントも備えています。

よりしっかり固定したい場合に備えてクランプがありますが、いざという場合にはMagSafeを使って一瞬で三脚に取り付けることが出来ます。主な違いは、GripTight GorillaPodにはJobyのGorillaPodが付属している点で、GripTight Mountは他の三脚や自撮り棒に取り付けることが出来るマウントユニットに過ぎないということです。

さらにもう1つ、鏡のようなガラスの表面にiPhoneを取り付けることの出来る「GripTight Wall Mount」という商品も発売されます。GripTight Mountが23,97ドル、GripTight GorillaPodが41,97ドル、GripTight Wall Mountが14,97ドルでJobyのウェブサイトから購入可能となっています。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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