AppleのiMacが抱える問題は、そのデザインです。その外見は素晴らしいですが、ポートが全て背面に配置されているというのは機能的に不便です。そのせいで、特に頻繁に抜き差しするアクセサリの場合、かなり扱いにくく取り回しが容易ではありません。これはiMacの旧モデルからある問題で、最新のM1モデルでも変わっていません。
しかし、Satechiがこの状況を打破してくれるようです。同社は、iMacの画面下部に設置する新しいUSB-Cハブを発売しました。このハブをiMacの背面にあるUSB-Cポートに接続することで、いくつもの便利なポートに前面からアクセス出来るようになります。
Satechiがこういったアクセサリを作るのは初めてでは有りませんが、ハブの見た目はiMacに合わせて新しくなっているようです。そのハブには、USB-Aポートが3つ、USB-Cポートが1つ備わっており、撮影機材からパソコンへすぐにファイルを移動したい写真や動画のプロにとって完璧なSDカードリーダーも内蔵しています。
これが便利そうだなと思った方は、Satechiのウェブサイトで詳細をご覧下さい。この「USB-C CLAMP HUB」は55ドルで販売されていますが、同社のウェブサイトでは15%のディスカウントコードが提供されています。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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