スマホが出始めた頃は「充電の持ち」に関して常に話題になっていました。当初は数時間しか持たなかったものが、1日、2日と長くなり、その長さとともに販売数も増えてきました。今では充電をあまり気にしなくても良くなっています。そんな中、さらに使いやすくする取り組みとして「充電速度を速くする」という取り組みが始まっています。
特にAndroidスマホは進化していて、廉価版でも65WというダブレットやPCレベルのアダプターに対応しています。それに対して、iPhone12は20W。ですが、iPhone13では25Wまで上がるかも、という噂が出ています。たった5Wかという意見もありますが、その5Wでも十分な速さになると思われます。
いずれにせよまだ噂レベルなので、実際どうなるかはわかりませんが、たぶん9月には判明しているはずなので、楽しみに待ちましょう。
それでは今週のランキングをどうぞ。
2位:ドイツのAppleでM1搭載の16インチ MacBook Proの存在が確認された、けど…など (WEEKLY TOP/2021 07.10-07.023)
先週は事情により休載したWEEKLY TOP。今週は2週分をまとめてランキングにしました。この2週でTOPになったのは、「ドイツのAppleでM1搭載の16インチ MacBook Proの存在が確認された、けど…」です。Appleが年内にも発表する可能性が高い新デザインの16インチMacBook Proですが、Apple Siliconになることは確実視されています。しかし、その内容はまだ「噂レベル」で、Appleが発表したものではありません。ですがその内容を、オフィシャルのウェブサイトで公開してしまっている、というもの。»続きを読む
4位:OnePlus Buds Proが150ドルで正式発表
今月、OnePlusがOnePlus BudsのProバージョンに取り組んでいるという報告がありました。このワイヤレスイヤフォンが気になっている人は、同社が正式に発表した150ドルの完全ワイヤレスイヤフォン「OnePlus Buds Pro」について、もっと知りたいと思うかもしれません。»続きを読む
5位:Appleの次期Pro DisplayはA13チップセットを内蔵するかも
多くの場合、ディスプレイはその機能面で代わり映えがありません。これは、大きく言えば、ディスプレイが行うのはスクリーンにものを表示するという一つのことだけだからですが、実際それ以上の用途はありません。したがって、色やディテールの面で比較的正確に映すことが出来ている限り、文句を言うことは難しいでしょう。»続きを読む
6位:HMD Globalが5G対応のタフネススマホ「Nokia XR20」を発表
数年前、5G対応のスマートフォンのほとんどはハイエンドなフラッグシップモデルでしたが、技術が一般的になるにつれて、ローエンドモデルにも5Gが導入され始めています。実際、HMD Globalは最近「Nokia XR20」という新型5Gスマートフォンを発表しています。»続きを読む
8位:Noteシリーズの新モデルは今年登場しないことをSamsungが認める
Samsungは、同社が新型の折りたたみ式デバイスを発表する可能性が高い、Unpackedイベントを8月11日に開催することを先日認めました。新しいGalaxy Noteを見たいと思っている人もいるかもしれませんが、SamsungはNoteシリーズの新型が今年出ないことを再度確認しているので、それが実現することは無さそうです。 »続きを読む
9位:2022年のMac Proは引き続きIntel製プロセッサを採用か
Appleは最終的に全てのMacコンピューターを、独自のApple Siliconプラットフォームに移行することを計画しています。これまでのところローエンドモデルの一部でそれが採用されていますが、それがMac Proのようなハイエンドモデルにとって何を意味するのか、当然多くの人が疑問に思っています。しかし、Appleは、まだ完全移行の準備が整っていない可能性があることが判明しました。»続きを読む
10位:Momentの新型ケースを着ければGalaxy S21でもMagSafeが使えるように!
MagSafeはApple独自の”ワイヤレス”充電技術で、磁石を使用してiPhoneの背面にパックを装着することで充電出来ます。ある意味、それは同社がApple Watchの充電に使用している技術に似ており、以前はMacBookシリーズにも同様のものが採用されていました。もしこの技術を羨ましく思っていたなら、それが今回Samsung製デバイスでも利用可能になったというのは嬉しい情報かもしれません。 »続きを読む