職場においてビデオ会議は新しいものではありませんが、人々が自宅から仕事や勉強をしてきたここ1年半で、それはより一般的になりました。これが当面の間、新しい日常になるという人には、ウェブカメラをアップグレードして、これまで使用してきた720pの低画質なウェブカメラから移行することをお勧めします。

もし自由に使えるお金があるなら、Dellが発売した「Dell UltraSharp Webcam」という新しいウェブカメラをチェックしてみてはいかがでしょうか?名前の通り、これは高解像度な4Kビデオを提供します。つまり、少なくともビデオ品質に関する限り、ビデオ通話中はかなりシャープに映るということです。解像度がより高いということは、TwitchやFacebookで配信を行いたい場合にも、高画質でそれを行えるということです。

Dellによると、彼らはデジタル一眼レフカメラと同等の画質を達成したいと考えたようです。「我々のビジョンは、専門家や写真愛好家が使用しているデジタル一眼レフカメラの画質のベンチマークを行うところから始まりました。その後、同社の設計チームとエンジニアチームは、わかりやすくて使いやすい、デジタル一眼レフカメラ並みの画質を提供するウェブカメラの開発に挑戦しました。」

4K解像度の他にも、そのカメラはAI支援を利用した、自動フレーミングやデジタルズーム、視野を変更する機能、そしてノイズレベルを低く抑えながら照明を修正する機能等を備えています。性能は申し分無いですが、その価格は安くありません。このウェブカメラは、200ドルと他の標準的なウェブカメラよりも高価ですが、一部の人にとっては投資する価値のあるものかもしれません。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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