そのサービスの一環として利用出来る様々な機能や特徴のおかげで、Googleマップの好きなところはいくつもあります。ただし、もしGoogleマップが少し“平坦”過ぎるように感じていたり、更にカラフルでより詳細になっても構わないと思っているなら朗報です。

Googleは、Googleマップのアップデートの中で、マップをよりカラフルで詳細に見えるようにする新しいカラーマッピングアルゴリズムの使用し、サービスの視覚的な改善と呼ばれるものを紹介することを発表しました。これにより、様々な地形レベルや地形の種類などを特定したり、そのロケーションに関するより良いアイデアをユーザーに提供出来ると期待しています。

Googleは次のように説明しています。「新しいカラーマッピングアルゴリズム技術により、我々は画像を取得し、それを世界規模で更に包括的で活気のある地域の地図に変換することができます。場所を探索することでその自然的特徴を見ることが出来ます。そのため、日焼けしたビーチや砂漠と、青い湖、川、海、渓谷を簡単に区別できます。植生がある場所がどれほど青々として緑豊かなのかが一目でわかり、山頂の先端に雪冠があるかどうかさえ確認出来ます。」

現在マップがより詳細に表示されるようになったことを除けば、このサービスは引き続き私達の知っている形で機能します。これらのアップデートは順次公開される予定ですので、この機能が有用だと思う方は注目してみて下さい。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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